おはようございます
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硬筆に通っているアメちゃん。
以前、硬筆で荒れるというお話を
しましたが
相変わらず荒れております
どんなにそれまで
機嫌よくても
硬筆に行ってしばらくすると・・
集中力が続かないのもあるのか
ちょっと上手く書けないと
(傍から見るとちゃんと書けている)
んーーーー!!!
と唸り声を上げ
鉛筆やら消しゴムを
壁に向かって投げ
悲しくてうずくまってしまう・・・
年長になり、
あと1年で小学校ということが
どこかでわたしのプレッシャーにも
なっていて。。
その日の夜に
先生にLINEで相談してみました。。
※先生は教室で発達障害のお子さんのことも
沢山見てこられている方です。
先生曰く
発達っ子たちは
『白か黒』『0点か100点』
で見てしまいがち。
お直しされることで乱れてしまったり
とてもよく書けてる場合でも
本人が思っていたのと違った場合に
乱れてしまう。
アメちゃんは自分の悔しい気持ちを
お道具を投げることで
消化しようとしているのかもしれません。
でも決して悪いことではないと思います。
なぜなら、ご本人の悔しい気持ち、
上手く書きたい気持ち、
お友達に負けたくない気持ちは
そのお子様自身の
成長に繋がっているからです。
というような
メッセージを頂きました
(もっといろいろなことをご丁寧に答えてくださいました)
お母さん、悪いことではないですよ。
と先生に受け止めて頂いた気がして
夜に1人で涙してしまいました
成長過程の1つであること。
そして声掛けは
『上手にかけてるね、
さらにここをこうすると
もっとパワーアップするよ!』
と認めたうえで、
改善点を伝える
を大事にするといいそうです。
これ、わかっていても
すぐ忘れてしまいがちです
そしてこの前の硬筆の帰りには
硬筆はママの顔が怖い
と言われてしまいました
ショックで。。
本当に反省しました。。
私が硬筆で荒れることに
もう嫌気が差していて、、
嫌なら無理して続けなくてもいいと
思っていたんですが
そんな投げやりな気持ちや
荒れないで欲しいという気持ちが
顔に出てしまって
楽しむことを忘れていました
せっかく行っているのに
アメちゃんにも悪いことをしていました。
やっぱり人って
鏡ですね
私の態度に
アメちゃんも不安定になるところも
あったのかもしれません
本人は上手く書けるようになりたいと
やる気はある模様。
これを機に初心に帰って
また一から硬筆を楽しんでみよう、
と思います!