【続】荒れる硬筆 先生からのアドバイスと私の反省 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

 

おはようございますニコニコ

ご訪問ありがとうございます!

 

 

いつもいいね、フォロー

とても励みになりますキラキラ

 

 

硬筆に通っているアメちゃん。

 

以前、硬筆で荒れるというお話を

しましたが

 

 

 

 

相変わらず荒れておりますニヤニヤ

 

 

どんなにそれまで

機嫌よくても

硬筆に行ってしばらくすると・・

 

 

集中力が続かないのもあるのか

ちょっと上手く書けないと

(傍から見るとちゃんと書けている)

 

 

んーーーー!!!

 

 

と唸り声を上げ

 

 

鉛筆やら消しゴムを

壁に向かって投げピリピリピリピリ

 

 

悲しくてうずくまってしまう・・・チーンチーンチーン

 

 

年長になり、

あと1年で小学校ということが

どこかでわたしのプレッシャーにも

なっていて。。

 

 

その日の夜に

先生にLINEで相談してみました。。

 

 

※先生は教室で発達障害のお子さんのことも

沢山見てこられている方です。

 

 

先生曰く

 

 

発達っ子たちは

『白か黒』『0点か100点』

で見てしまいがち。

 

お直しされることで乱れてしまったり

 

とてもよく書けてる場合でも

本人が思っていたのと違った場合に

乱れてしまう。

 

 

アメちゃんは自分の悔しい気持ちを

お道具を投げることで

消化しようとしているのかもしれません。

 

 

でも決して悪いことではないと思います。

 

 

なぜなら、ご本人の悔しい気持ち、

上手く書きたい気持ち、

お友達に負けたくない気持ちは

 

 

そのお子様自身の

成長に繋がっているからです。

 

というような

メッセージを頂きましたえーん

(もっといろいろなことをご丁寧に答えてくださいました)

 

 

お母さん、悪いことではないですよ。

 

 

と先生に受け止めて頂いた気がして

夜に1人で涙してしまいました汗

 

 

成長過程の1つであること。

 

そして声掛けは

 

 

『上手にかけてるね、

さらにここをこうすると

もっとパワーアップするよ!』

 

 

認めたうえで、

改善点を伝える

を大事にするといいそうです。

 

 

これ、わかっていても

すぐ忘れてしまいがちですうずまき

 

 

そしてこの前の硬筆の帰りには

 

 

硬筆はママの顔が怖いぐすん

 

 

と言われてしまいました赤ちゃん泣きガーン

 

 

 

 

ショックで。。

本当に反省しました。。悲しい悲しい悲しい

 

 

私が硬筆で荒れることに

もう嫌気が差していて、、

 

 

嫌なら無理して続けなくてもいいと

思っていたんですが

 

 

そんな投げやりな気持ちや

荒れないで欲しいという気持ちが

顔に出てしまって

 

楽しむことを忘れていました不安不安不安

 

 

せっかく行っているのに

アメちゃんにも悪いことをしていました。

 

 

やっぱり人って

 

 

鏡ですね鏡

 

 

私の態度に

アメちゃんも不安定になるところも

あったのかもしれませんもやもや



本人は上手く書けるようになりたいと

やる気はある模様。

 

 

これを機に初心に帰って

また一から硬筆を楽しんでみよう、

と思います!

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

『手のかからない子がいい子だなんて

そんなのは大きなまちがいです』

といつも母親を応援してくれる

佐々木正美先生の本

 

 

 

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

 

イベントバナー