1年ぶりの作業療法で見えてきたもの | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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今週はフォローの予約をしていた
作業療法を1年振りに受けてきましたダッシュ
 
 
1年ぶりに会う作業療法士の先生。
アメちゃんがどんな風に映るのかな
と気になりました。
 
 
部屋へ通され
席に着くと
 
 
アメちゃんもう
5歳になったんだよ~!
 
 
と自分から話し
 
 
そうだね~
前に先生と会ったの3歳だよ!
4歳になる直前。
 
 
直前てどういう意味?
 
 
と先生と会話が始まりました。
 
 
誕生日はどんなお祝いをしたのか。
どこに行ったのか。
ケーキは食べたのか。
など結構長めに2人で会話をしました。
 
 
話しながらも
イスをガタガタ鳴らしたり
席を立ってみたり
イスの横に座ってみたり・・
(落ち着かないね笑い泣き
 
 
会話しながら
先生はアメちゃんのことを
しっかり見ていたようで。
 
 
・コミュニケーション力は
 一方的に話す、など
 弱いところがみられる
 
・質問にはしっかり答えられるように
 なっていて会話が成り立っている
 
 
ということ。
 
 
その後
 
小学校への不安はありますか?
 
と言う話に。
(もうそういう話題になる歳なんですね。。)
 
 
療育先で
支援級も通級も
難しいと思うから
普通級で
アメちゃんがやっていきやすい
環境を整えることを考えた方がいいかも
 
 
と言われたことを話すと
 
 
それが現実的な考えだと思います。
困りごとや大変なことは
出てくると思うけど
やれることもいっぱいあるから
普通級で環境を整えながら様子を見て
それで厳しいなと思ったら
2年生から通級の希望を出すこともできる
 
 
この子は支援が必要なのに
と思う子でも
通級も通らず
普通級に行っている子もいるから
 
アメちゃんも大変なことあると思うけど
大変な子はアメちゃんだけじゃない
ですからね!
 
 
と先生。
 

普通級でやっていけないのではと

思っていましたが

 




先生が支援が必要と思う子でも

普通級で頑張っている

子たちがいるということを知り

 

アメちゃんだけじゃないと

勇気づけられました。

 

 

また療育先も作業療法の先生も

普通級での環境づくりを

考えるのが現実的という

アドバイスでやるべきことが

明確になってきました。

 

 
 
 
環境作りという点では
アメちゃんの
苦手や得意なこと、こだわり
などを記載した
サポートブックなどで
学校側に伝えたいことをまとめたりも
今後必要だなと思いました。
 
 
サポートブックって
自分で作るものかと思っていたら
各自治体で作成されているんですね!
 
ホームページでダウンロードできるようです。
 
 
5月には小学校に療育の先生と
見学に行く予定だし
 
最近幼稚園のおたよりに
ランドセルのチラシもよく入ってくるし

不安はいっぱいですが泣き笑い

ちょっとずつ小学校の準備なんですね。。

 
 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

 

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

『手のかからない子がいい子だなんて

そんなのは大きなまちがいです』

といつも母親を応援してくれる

佐々木正美先生の本

 

 

 

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

 

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