問題視しない病院の先生 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

 

おはようございますニコニコ

ご訪問ありがとうございます!

 

 

いつもいいね、フォロー

とても励みになりますキラキラ

 

 

今週はアメちゃんの

受給者証の更新のため

1年ぶりに病院を受診しました病院

 

 

相変わらずの混みようで

1.2歳くらいの子

があっちでもこっちでも

癇癪を起こしていて。。

 

なんだかちょっと前の

アメちゃんみたいで

癇癪しか起こさない辛い日々

が蘇りました不安

 

 

お母さんたち、

毎日ちゃんとお世話していて

本当に尊敬します。

 

 

 

 

名前を呼ばれ、

診察室に入ると

最近の困りごとを聞かれ

 

急だったので

その場で思いつくことを

言ったのですが・・・

 

 

先生、

 

なんかもう

必要ない気もするけどね

(支援のこと)

 

と一言。

 

 

え??

先生アメちゃんのこと

全然見てないし

なにで必要ないって

判断してるの??

 

 

とちょっとイラっとしてしまいましたあせる

 

 

この先生、

1年前もそんなだったんです。

 

一通り問診票をみて、

 

 

ぱっと見問題ないように

見えるけど、、

 

 

と一言。

 

 

いやいや、ぱっと見で判断しないでよ!

こっちはどれだけ大変な思いしながら

毎日生活してると思ってるの!

 

と当時思いました。

 

 

そんなお母さん

大変に思うの??

 

 

と言われ悲しい


 

 

はい、大変でどうしていいかわからず

本当に困っています。

(大変と思ってはいけないんだろうか。

わたしのキャパが狭いだけなんだろうかと思いました。)

 

 

と答えると

 

 

じゃあ作業療法や

言語聴覚療法で

見えてくる問題もあるから

一応2回ずつ受けてみてください

 

 

と言われ

作業療法を受けた1回目で

すぐ療育を勧められました凝視

 

 

 

 

この辺では

とても評判のいい先生みたいですが

 

毎日、沢山の子の診察をしているから

大変でしょうけど

親の気持ちへの

寄り添いとかはゼロだし、

 

困っているから、不安だから

何カ月も待って受診してるのに

 

軽くあしらわれてる感というか

こっちがちゃんと主張しないと

 

問題視せずに

終わらせてしまう先生

 

というイメージになっています真顔

 


もう少し困り事を

理解しようとしてくれる

姿勢があれば、、と

少し残念な気持ちになりました。。

 

 

何はともあれ

とりあえず無事に診断書を

頂きました魂が抜ける

 

これでまた療育頑張りたいと思いますにっこり

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

『手のかからない子がいい子だなんて

そんなのは大きなまちがいです』

といつも母親を応援してくれる

佐々木正美先生の本

 

 

 

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

 

イベントバナー