お試し作業療法に行ってみたら… | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

 

こんにちはニコニコ

 

発達検査まで3か月あるので

その間に作業療法と言語聴覚のリハビリが

今後必要か2回ずつ受けることになりました。

 

前回の記事はこちらです

 


作業療法の初日

こちらへどうぞ~

と作業療法士の先生
アメちゃんは警戒して入り口で固まります真顔


興味を引くように

この積み木積んでみて~

と見えるように誘います。


積み木が好きなアメちゃんはやりたい!

と椅子に座ったけど

積み木を積み上げたら席からたつ。


他の課題をやるときも座るけど

終わったら席を立つを

繰り返してました。

 

10分くらいしてやっと慣れてきたのか

椅子にちゃんと座ったアメちゃん。

作業療法はお箸(もちろん補助箸)で

物を掴んで箱に入れたり、

先生と同じ絵(丸や四角)を描けるかなどで

手先の器用さなどをみてもらいました。

 


アメちゃんは出来そうな遊びは

喜んでやるので

積極的に参加していましたが

 

・自分ができそうもないことに対しては

やる前から

できない、難しい

などと言って挑戦することすらしませんネガティブ


・また、いくらリラックスして楽しんでても

質問をされると急に固まってしまい、

答えがわかってても言わない。言えません。
(この2つ、私がとても気にしているところ)


そんなアメちゃんをみて先生は

一通り終わった後

 

不安を強く感じやすいですね

聞かれると

間違ったらどうしよう

になっちゃうんだろうね。
学校上がると質問の連続だから

しんどくなるよなぁ

お母さん

まずは療育行ったほうが

いいと思います!

 

とすぐ勧めてくれましたおねがい

 

発達相談でも3歳児健診でも様子見といわれ

病院で先生からも

特別な問題はなさそうと言われ、

このまま誰からもわかってもらえないんだろうかえーん

と不安に思っていた私。

 

やっとわかってくれる人がいた!

と思いました。
 

病院の相談員さんとすぐ面談になり

療育先を見学するように

いくつか紹介されました。

 

次は療育探しです。

アメちゃんに合うところがありますように

と俄然やる気が出てきた私でした。

 

発達検査は3月なのでそこから療育探しだと

次年度はどこもいっぱいに

なってそうだなと思っていたので

展開の速さが有難かったです!


しかし数十分で

療育の必要性を見極めてくれた先生

すごい!と思ったけど、

すぐわかるくらい

特性が出まくっていたということなのかな

と複雑な気持ちになりながら帰りましたニヤニヤ

 

以下、作業療法の報告書です。