大嫌いがちょっとしたことで大好きになる | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

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昨日は娘のアメちゃん、

3カ月に1度の歯医者さんの日でした歯

 

 

虫歯や磨き残し

歯のグラつきのチェックや

ブラシでクリーニングなど

一通り診てもらいます。

 

 

通いだして

もう10回目くらいだと思うのですが

 

 

初めて泣かずに

最後まで受診できました。

 

 

何をやるのか

やっと流れが掴めてきたということと

 

最後に塗るフッ素が

嫌で行きたくなかったみたいですが

フッ素の種類を変えてもらったことで

嫌じゃなくなったようです。

 

 

衛生士さんにも慣れてきて

 

前日には

 

歯医者さんが楽しみ発言


まで出ていました。

 

あんなに嫌がっていたのに

楽しみだなんてポーン

 

 

 

 

 

運動会のかけっこも

年少時代は不参加。

 

この前の秋の運動会も

本番の1週間前まで

走りたくないと

1人練習に参加せずにいたのに

 

 

 

たった1回、先生と一緒に走れたことが

(先生と走る、ということも

彼女にとっては勇気のいることだったと思います)

 

自信につながり

1人で走れるようになり

 

運動会で早く走りたい発言

 

まで飛び出していました。

 

あんなに走りたくないと

言っていたのにポーン

 

 

時間をかけたり

嫌なことを取り除いてあげたり

ちょっとしたきっかけで

 

嫌なこと、やりたくないことが

大好きに変わることが

わりとあります。

 

 

特にアメちゃんのように

不安が強くて

新しいこと、慣れないこと

にチャレンジしにくい子は

 

最初は嫌だけど、

やってみたら意外と好きになれた

というパターンが多いのかもしれません。

 

 

だから娘が

嫌とか、嫌いと言うことを

そのまま嫌いなんだな、と思わず

可能性を潰さないためにも

 

タイミングや声掛けの工夫などしながら

根気よく付き合っていくことが

やっぱり大事なんだな

なんて思った日でした。

 

口で言うのは簡単なんですけどね泣き笑い

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

 

もみちゃんと動物たちが

そりを引っ張って雪山からすべる愛らしいお話にっこり