負けることを嫌がる娘に買った本 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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アメちゃん毎週体操教室に

通っていますが

 

 

 

マット運動や鉄棒などは

楽しく参加しているのですが

勝敗のあるゲームには

参加することができません。

 

鬼ごっこ

(これは追いかけられるのが怖い理由もあります)

しっぽ取り

(お尻に縄跳びをぶら下げて何本とれるか競う)

など。

 

勝敗のあるゲームが多めの日は

3分の1くらい

不参加で終わってしまう日もあります。

(月に1度の参観日で目撃しました泣き笑い

 

負けるのがどうしても

自分の中で受け入れることが

できないようです。

 

勝ちにこだわるので

普通に2人で歩いていても

急にちょっと先を歩いて

 

アメちゃんの勝ち~!!

ママの負け~!!

 

と言われると

 

言い方よ…笑い泣き

 

ちょっと余裕のない時だと

地味にイラっピリピリとしてしまいます汗

 

 

また家でお風呂に行くときや

歯磨きをしに洗面所に行くときも

先に行かないと気が済まないらしく

ちょっとでも私が

先に行ってしまうと

 

アメちゃんが先って

言ってるでしょー!!

 

と叫び

 

アメちゃんが勝ち

ママが負けなの!!

 

と言われ、

どちらかと言うと

わたしも勝ちたい性分なため

これまたイラっときてしまいます(笑)

 

 

勝ち負けにこだわることを

友人に話したら

この本いいよと勧めてくれ

買ってみました。

 

 

 

この本、アマゾンの

フランス文学のカテゴリーで

ベストセラー1位なんですね。

売れているようですが知らなかったです。

 

ガストンという子が

負けず嫌いで

負けるくらいなら遊びたくない!

という子なんですが

 

勝ち負けじゃなくて

一番大事なのは楽しむこと

ということを少しづつ学んでいく本です。

 

 

 

特にここを

物凄く心を込めて

読み上げているのですが

まだあまり響いてないみたいです笑い泣き

 

4歳からとお勧めの年齢が書かれていますが

アメちゃんには少し理解力的に早いのかなー

と思ったりもしますが

気長に読み続けたいと思います。

 

これで負けても楽しかったなとか

負けるかもしれないけど

やってみようかなと

少しは思えるようになるといいですニコニコ

 

今日もお読みいただき

ありがとうございましたキラキラ

 

クリスマスベルおすすめの本クリスマスベル

 

子どもが絵を描くという

自己表現を大切にするための

方法や声掛けのしかたがわかります。

 

 

 

もみちゃんと動物たちが

そりを引っ張って雪山からすべる愛らしいお話にっこり

 

ゆきうさぎさんと

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