質問に答えられない娘 | 凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

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自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

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アメちゃん、今年の3月に

自閉症スペクトラム障害の診断が下り

5月から療育に週1回通っています。

 

療育先では沢山テーマがあって

毎週やることが決まっています。

その一部が、

 

 

  ナイフとフォーククッキングの日

 

わりと季節に合ったものを作るみたいです。

 

・かき氷カキ氷

 

・お月見団子お団子

 

・ハロウィンのカボチャパンケーキ(米粉)ハロウィン

などなど

 

これは楽しんで出来ている模様おねがい

 

  走る人お散歩、外遊びの日

 

・お散歩→信号を渡る練習もかねて足

 

・公園でかくれんぼやおにごっこをしながら

ルールのあるゲームをみんなでやるランニング

アメちゃんかくれんぼは

隠れているみんなを

探すのが怖いので、隠れる専門あせる

 

鬼ごっこも

追いかけられるのが怖いし

負けるのが嫌

なので不参加笑い泣き

 

 

  ハサミ制作

 

・こいのぼり、兜つくりカブト

 

・七夕の飾りつくり七夕

 

・ハロウィンの飾りつくりハロウィンおばけ

 

などなどこれも楽しめている様子

 

 

   赤ちゃんお母さんお父さん集いの場

 

3.4人のグループで

1人1人名前や好きな食べ物を発表するカラオケ

 

これ、1番苦手です。

 

英語教室の記事でもお話ししましたが

どうしてもいざ1人でしゃべるとなると

完全に固まりますチーンチーンチーン

 

 

 

 

一言も話さない、話せない、

アレクサに話しかけられない

くらいですから泣き笑い

 

 

 

 簡単な質問も名前も言えないことに

もどかしさを感じます。。

 

やっぱり場面緘黙症というものなのかなと。

 

 

 

 

  場面緘黙症とは

 

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)、選択性緘黙(せんたくせいかんもく)とは、家庭などでは話すことが出来るのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、ある特定の場面・状況では話すことができなくなる疾患である。 幼児期に発症するケースが多い。

場面緘黙症 - Wikipedia より引用

 

 

作業療法士さんからも就学するにあたって

心配なところと言われていました。

 

以前はわたしの質問にも

答えられませんでした。

 

絵本を読んでいて

これは何色?

この動物は?

というページでは固まってしまい、

泣いてしまう大泣き

 

 

最近は私の質問にはだいぶ答えられるようには

なりましたがまだまだです。。もやもや

 

言えない時は

一緒に言ってみよう

というと何とか蚊の鳴くような声で

話せる時もあるかな

という感じ。。

 

もしくは不安が強くなるためか

泣き怒りながら大声になってしまいます叫びピリピリ

 

 

冬には園の発表会があり、

去年の様子では年中さんは

一人一言ずつ話すシーンがあったので

今からというか

この前の冬の発表会で年中さんを見たときから

心配になっています滝汗あせる

 

 

今まで他の悩みの方が大きくて

この問題に向き合う余裕が

なかったのですが

今度ちゃんと療育の先生に

相談してみたいと思っています。

 

悩みは尽きませんね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

今日もお読みいただきましてありがとうございましたキラキラ