世帯年収で買える家が変わってくる話 | 酒井設計ブログ

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酒井利美
建築設計、確認申請、検査
民泊セカンドハウス

こんにちは、酒井です。

 

私、わりと早起きなので5時からノソノソ動き出します(^^)

 

ユーチューブ見たりツイッターみたりしてます。

 

そういえば、テレビを見る時間が減りましたね。

 

先程、下記のしゅんや.jpさんのリツイートの件で、もう少し深堀りしてみたいと思います。

● 世帯年収で買える家が変わってくる話

 

結論、注文住宅は幅が広くハウスメーカーが一番高い。

「ハウスメーカーで買っていいのは、

世帯年収1000万越えてる人

注文住宅買っていいのは、世帯年収800万越えてる人

規格住宅買っていいのは、世帯年収400万越えてる人

建売住宅買っていいのは、世帯年収300万越えてる人」

 

 

「どんな家を建てたいですか?」

 

と言っても、世帯年収で建てれるかどうかが、ほぼ分かってしまうので夢のない話です。

 

でも、現実的に年収によって建てれる範囲が分かれるのも事実ですよね。

 

住宅ローンのときに「年収はいくらですか?」という話になるからです。

 

注文住宅は幅が広いので、世帯年収800万超えてる人というのは高すぎな感じがします。

 

注文住宅では、安く自由に建てたい人、または、大きくて立派な家を建てたい人もいるからです。

 

ハウスメーカーの世帯年収1000万超えてる人というのは、一番高い所得層のみなさんが購入されている感覚があるので、私もなるほどと思いました。

 

「どんな家を建てたいですか?」は人それぞれだと思います。

 

収入だけではないとだけ最後に付け加えておきたいと思います。