職人のタイプ(電気屋) | 酒井設計ブログ

酒井設計ブログ

酒井利美
建築設計、確認申請、検査
民泊セカンドハウス

● 職人のタイプ(電気屋)


こんにちは、酒井です。


応援クリックしていただけると嬉しいです↓
⇒今何位?<にほんブログ村>


前回は、職人のタイプとして
大工と建具屋をご紹介しました。


今回は、電気屋をご紹介しましょう。


・電気屋(でんきや)


電気の配線を行う職人です。


10年前の電気屋と違って、現在の職人は
電化住宅になっている家が多くなって来たため、
電気配線が多くなっています。


配線が多くなっているからといっても
いい電気屋は、芸術的な配線を行います。


乱雑な配線は、見ていてカッコ悪いですが、
キレイに整理された配線は、見ていてカッコいいです。


電気の通りも良さそうです。


実際に、無駄な距離を電気が走らないのですから
効率も良くなります。


そして、どんなところにも配線を通せます。


壁をふさいでしまって、
ここにコンセントが欲しい、
スイッチが欲しいという要望があれば
難しいですからできません・・・
ということは言いません。


どうやって配線を通したかわからないぐらいの
高い技術で簡単に配線を通してしまいます。


あれはミラクルと言っても良いでしょう(^_^)v


電気は、家の中では欠かせないエネルギーですから
しっかり配線ができる職人に任せたいですね。




酒井のブログを少しでも楽しんでいただけた場合は
クリックをいただければとても嬉しいです↓
⇒今何位?<にほんブログ村>