写真を追加し、加筆しています。
前回の続きです。
次回来るときは詳しく紹介したいです。
今回は最終回で縄張りを、平成 30年度
の発掘調査から紹介します。
登城口にある縄張図は
湯浅城縄張図です。
発掘調査報告書にある縄張図です。
発掘調査より上が北の
赤外線実測図です。
赤色で加筆しています。
上図①の登城口です。
施錠されています。
登城口上の曲輪Ⅴです。
曲輪Ⅲを東側から
堀切2から東側です。
堀切1を南から
堀切Ⅰを北側から
曲輪Ⅰを南側下段から
曲輪Iは2段になっています。
上段の曲輪Iを南側から
竪堀跡です。
最上段からの眺めは
最上部から湯浅町方面の眺め
曲輪IとⅡを繋ぐ土橋を東側から
曲輪Ⅱを西から見ると
曲輪Ⅱを西から見たところ
曲輪Ⅳを北西から
窪地は池跡です。
曲輪Ⅳには鍛冶跡がありました。
曲輪Ⅳを東側から
上図②付近から見た湯浅城です。
撮影場所が詳しく分からないので、
構造が分かり難いです。
数年前までは地元の方がイベント
などの企画をして、勝手に門を造
ったり自由に使用していましたが、
令和4年3月26日に、国の史跡に
指定されました。
なので、保存をきっちりしたい
と考えているのでしょう。
私有地も買い上げたいようです。
これで湯浅城の紹介は終りです。
次回からは田辺城跡の紹介です。
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