5年前のUPを再UPしました。
前回の続きです。
今回は座喜味城入口までです。
周辺マップです。(上が北)
座喜味城は読谷村字座喜味にあ
ります。城主だった護佐丸は、
読谷山按司(城主)でした。
座喜味城は松林に囲まれた中に
あります。
①付近から見たユンタンザ歴史・
民俗資料館です。今回はこの資料
館前の展示品紹介です。
②付近に行くと
②から西方向です。
壇上に砂糖車があります。
砂糖車(サーターグルマ)
サトウキビを絞る装置(圧縮機)
です。これは鉄製ですが、木か
ら石、鉄と進化しました。特産
品の砂糖を製造するためのもの
です。
砂糖車の解説板です。
②の北側には
高倉です。
1976年に沖永良部島から移築され
ました。穀物倉庫ですが、湿気を
防ぐために、高床式になっていま
す。
高倉解説板です。
③の附近に行くと
厨子甕(ずしがめ)が展示
してあります。
洗骨後に人骨を収める甕です。
石製と陶製があり、年代的には
石製が古く、サンゴ石で造られ
たものが一般的です。
本土の骨壺と比べて立派なもの
に見えます。
④付近には世界遺産の石碑があ
ります。
④付近にある世界遺産石碑です。
この右横に行くと
④付近に座喜味城の石碑が
あります。石段を上がります。
この付近には
座喜味城跡石碑もあります。
⑤付近に行くと
⑤付近から見た座喜味城です。
松林の中にあります。沖縄戦
で周辺が焼け野原になります
が、その後自然に松が芽吹い
て成長し、松林になりました。
今回はここまでで、次回につづきます。
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