武田氏館(日本100名城) 5 参道を武田神社本殿まで | みどりの木のブログ

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前回の続きです。

今回は参道を武田神社本殿までです。

 

武田神社の歴史

1915年(大正4年)大正天皇の即位記念に

武田信玄に従三位が追贈されたのを契機に、

1916年(大正5年)には山梨県知事を総裁

とする「武田神社奉建会」が設立されます。

1919年(大正8年)には社殿が竣工して、

信玄の命日にあたる4月12日には初の例祭

が行われました。

上杉謙信を祀る上杉神社が別格官幣社だっ

たので、武田神社も県社から別格昇格運動

が対抗意識から起こりましたが、内務省が

昇格条件に求める勤皇事跡の証明が出来ず

に県社のままでした。

(上杉神社については、前回の米沢城での

解説をしています)

 

①から歩いて⑪の本殿が見える

所まで行きます。

 

①から本殿方向です。

この新橋からの参道は大正時代

のものです。江戸時代には堀と

土塁だけでした。

新橋を渡り⑫の所に行くと

 

武田氏館跡の石碑があります。

この右側には

 

左近の桜があります。

 

左側には右近の橘があります。

 

石段を上がると

 

下図⑬手前の石段から拝殿方向です。

 

⑬から①方向を振り返り見ると

 

参道から城下町に道があります。

この左側には

 

芥川龍之介の解説板があります。

新婚のころにこの付近で暮らした

芥川の話があります。

「春昼」は武田神社に参拝した時

の作品です。

「富嶽百景」も甲府時代の作品で

す。

 

参道左に三葉の松です。

 

 

 

手水舎です。

近づくと

 

武田菱のデザインです。

この屋根には算額があります。

 

何故か図形の算額がかけてあります。

 

参道右側にある車の祓い所です。

 

 

 

⑭と⑮の間から見た⑮の鳥居です。

この鳥居をくぐると

 

拝殿です。

カメラを左に回すと

 

菱和殿とその向こう側に社務所です。

 

右にカメラを回すと

 

神符授与所です。

100名城印は右端にあります。

 

拝殿から本殿方向です。

 

⑪の所に行くと

 

拝殿前で記念写真を撮りました。

 

⑪付近から本殿を見ると

 

⑪付近から見た中門と本殿です。

 

今回はここまでで、次回につづく

 

5年前にUPした延命寺の紅葉写真

を追加しました。

 

 

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