前回の続き
今回は大手門跡から信玄公御使用井戸までです。
下図の龍華池展望台から見た
大手門跡です。
(グーグルストリートビューより)
Google地図です。
龍華池展望台は右上にあります。
⑧付近から⑤方向は
上図⑧付近から⑤角馬出方向です。
大手門跡の外側に角馬出が見えます。
戦国時代の大手門は櫓門だったと考
えられます。
現地にある武田神社案内板です。
⑨付近に行くと
⑨の北側にある宝物殿です。
⑨から見た車のお祓い所です。
⑩の方に行くと
⑩付近から見た宝物殿です。
何故か左端にキティちゃんの
置物があります。
キティちゃんの石像です。
石材店さんからの寄付ですね。
宝物館の展示品と拝観料など
の立看板がありました。
甲州金は有名ですね。
戦国期に各地の大名が金貨を鋳造した
のですが、それらは重さで価値を計る
秤量貨幣でした。それに対して甲州金
は、金貨に打刻された額面で価値が決
まる計数貨幣でした。日本で初めて体
系的に整備された金貨の貨幣制度です。
武田領国では黒川金山や湯之奥金山な
どの金山が存在して、採掘された金が
灰吹法により精錬され製造されていた
と考えられています。
武田氏の作った地方通貨でしたが、
江戸時代になってからも江戸後期の
文政年間まで甲府の金座で鋳造され
ていました。
入館しましたが撮影禁止でした。
貰ったパンフレットの展示品には
パンフレットからです。
武田氏館のジオラマや各種の
甲州金の展示、その他にいろ
いろな展示がありました。
⑪付近に井戸があります。
⑪付近に行くと井戸があります。
⑪付近にある井戸です。
解説板です。
ここが躑躅が崎館の中心部です。
本丸内想像図です。
この図から⑪は台所付近ですね。
信玄公御使用井戸の中です。
現在は濁っていて飲めません。
今回はここまでで、次回に続く
5年前の紅葉写真追加UPしました。
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