昨日の続きです。
今回は笠松から見晴台までです。
下図⑬にある笠松です。
この笠松は「八千代の松」とも
言われ、赤松の巨木です。
解説には樹齢約３００年と書か
れていますが、その解説は５０
年前のものが使われていて、
現在は樹齢約３５０年が正しい
そうです。
現在地にあった案内板です。
上に登っていきます。
下図⑭付近にある洗心滝です。
（すいませんブレています）
洗心滝の上流にある二合田用水
の分水です。右外に洗心滝があ
ります。
上図⑯付近で見晴台の
ある広場です。
残念ながら曇っている
ので安達太良山が見え
ませんでした。
土井晩翠歌碑があります。
歌は「花ふゞき 霞が城の
しろあとに 仰ぐあたゝら
峯のしら雪」
会達製糸株式会社の社
歌発表会に当地を訪れ
た土井晩翠が、二本松
城跡で詠んだ歌です。
見晴台にある解説板です。
標高1700mの安達太良山は、
山の形から「乳首山」とも言わ
れています。高村光太郎詩集
「智恵子抄」には「東京には空
がない」と書かれています。
ほんとの空がある安達太良山
は、日本百名山と花の百名山
に選ばれています。奥岳登山
口からのコースでは、ロープ
ウェイを利用すれば、八合目
（標高１３５０ｍ）まで行けます。
見晴台から撮影した安達太良山です。
安達太良山がガスって見えません。
下の引用写真よりズームUPしています。
晴れた日の安達太良山（中央）です。
（二本松市Webページから引用）
山の頂上に突起があるので、
乳首山ともいわれます。
枝垂れ桜がまだ咲いていました。
車道があり自動車でも登城出来
ます。
枝垂れ桜です。
広角で撮影した安達太良山です。
「あおぞらの街」と書かれた
石碑があります。
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