昨日の続きです。
今回は東大番所跡(宮川大橋)です。
下図現在地の宮川西側です。
材木町の現在地に東大番所跡
があります。(上が北)
赤い線が出雲街道です。
宮川大橋から北方向です。
津山城のある鶴山が見えます。
左にカメラを回すと
橋から西方向です。
この道は姫路を起点に松江に至る
出雲街道です。
東大番所跡石碑がああります。
解説板です。
姫路を起点に松江に至る出雲街道
が、城下内町に入る所に治安維持
と軍事面で大番所が置かれていま
した。番兵を常駐させていたという
ことです。
江戸時代の津山城下町です。(上が北)
白色は町人屋敷です。
大番所の南には緑色の武家屋敷
があり上級武士の下屋敷や馬場
があります。馬場の両サイドには
並木があったようです。
さらにその南の川原には富くじの
会場もありました。
東大番所のある材木町は
江戸時代に材木商や大工
が多数居住していました。
藩からのお知らせをする
制札場もありました。
最後に4年前の梅の花写真です。
水玉写真もあります。前日と同じものです。
今回はここまでで、明日に続く
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