美々卯本店でうどんすき | みどりの木のブログ

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初詣の後は「美々卯」本店で

「うどんすき」(登録商標)を食べました。

 

美々卯(みみう)さんは

 

1776年頃泉州・堺に創業の料亭で、

代々主人は耳卯兵衛を名乗りました。

先々代・平太郎が悟るところあり麺類

専門店として耳卯楼を「美々卯」と改

め、長年修業した料理技術を活かして、

「うずらそば」などを創作。なかでも、

「うどんすき」はとくに好評で、大阪を

代表する名物となりました。 

かつて商業の中心地であった、泉州

の堺から大正時代に心斎橋・戎橋南

詰へと移り、そして戦後間もなく当時

の北店であった現在の地、船場平野

町へと美々卯の本店は移りました。

堺時代から約250年の歴史があり

ます。店内で2時間かけて出汁を引

き、契約栽培した国産蕎麦は、自社

工場の石臼で製粉し、店で蕎麦を打

つという手間をかけています。

現在はうどんといえば讃岐うどんで

すが、美々卯は大阪うどんの代表と

言えます。

文楽座が境内にあったことで有名な

御霊神社のすぐ裏手にあります。

 

美々卯本店前です。

 

付近のグーグル地図です。

右側にあるのが御霊神社です。

 

 

 

ここから入りました。

 

中に入った所です。

 

 

 

 

 

うどんすきは3600円です。

 

 

 

 

 

 

 

うどんが太めで食べごたえがあり、

すべて食べた後で、ぞうすいにし

て食べようと考えてましたが、満

腹状態になりぞうすいは無しにし

ました。

 

デザートも食べました。

銀のさらに銀のスプーン

でした。

 

今回はここまでで、明日は御霊神社

です。

 

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