次回の続きで最終回です。
下図にある高倉稲荷神社です。
古典落語の「高倉狐」に登場する
神社です。
グーグル地図です。
高倉稲荷神社本殿です。
高津の富亭です。
境内の参集殿の建物を
「高津の富亭」と名付け、
プロや社会人落語家に
よる寄席が定期的に開
催されています。
「高津の富」「高倉狐」
「崇徳院」をはじめ多く
の上方落語に登場する
高津宮です。道頓堀か
らも歩いて行ける近い
距離です。
5代目:桂文枝の石碑です。
桂文枝の石碑の横にある
熊野詣の郡戸王子推定値
の石碑です。
神輿庫です。
宝暦年間(1751~1764年)に
建てられて、戦火をまぬがれて
います。
次に高殿です。
この高殿は絵馬堂です。
昭和の30年頃までは、
高殿から大阪湾や淡路
島が見えたそうです。
高殿(絵馬堂)です。
上側に仁徳天皇の歌があります。
下側の絵馬は
仁徳天皇が高殿に昇り見ると、人家の
炊煙の乏しいのを見られて、民の窮乏
を察し直ちに諸税を止めて庶民を救済
しました。
高津の富くじの様子です。
奉納された千石船の模型
展示があります。
千石船の絵図です。
千石船の解説板です。
1石が160㎏として、
千石では160トンに
なります。
明日からは大阪うどんの老舗
「美々卯」本店で昼食です。
読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。
希望があれば、読者相互登録出来ます。
毎日午後8時半~9時頃に更新しています。
登録では「相手わかるように」に設定して読者登録してください。
読者様のブログは拝見に行き、「いいね」やブログ村・ブログラン
キングは出来るだけ押しに行きます。
Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。
お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ