昨日の続きです。
今回は惣構を通り、猪名野神社にある岸の砦跡までです。
女郎塚砦から北方向に歩きました。
下図③の所です。手前が低いのは堀の跡でしょうか。
広場になっていて、露店が出ています。
上が北の有岡城縄張図です。
駄六川は有岡城の主郭右側で、
暗渠となっています。
③の所には広場があります。
③の三軒寺前広場です。
③の大きな楠木がある法厳時山門です。
③で撮影しました。
法厳寺には大きな楠木があります。
塀の手前の道は堀だったところです。
次に④の惣構の所は
石垣の手前の道路は惣構の堀でした。
⑤に行くと
⑤から見た猪名野神社の森です。
猪名野神社です。
猪名野神社です。ここから入ります。
現在地にあった境内案内板です。
赤い線に沿って見学しました。
前方遠くに見えるのが社務所です。
神社の拝殿が見えます。
この日は猪名野神社の市でにぎわっています。
猪名野神社にあったポスターです。
猪名野神社の由緒書きです。
江戸時代は近衛家の所領だったんです。
1685年に近衛家が本殿を再建してます。
今回はガイドさんがいませんので、神社の方に
案内してもらいました。この日は
これはこの地の酒造家の家に生まれ、俳諧で
西の松尾芭蕉ともいわれた、鬼貫の句碑です。
この句碑の背景に写るのが、岸の砦の土塁
跡です。
鬼貫句碑の解説板です。
⑥から見た岸の砦土塁跡です。
土塁の上に上がった所です。
下に見える建物は猪名野神社本殿です。
土塁の上から下に降ります。
下って外に出ると
下図⑦の土塁外側です。
右側の道は堀が掘ってあったのでしょう。
駄六川は付け替えられましたが、溝として残っていました。
次回紹介します。
次に、上図⑧崖の方に行きました。
猪名野神社の境内配置図です。
赤い線に沿って歩きました。
北の方に行くと、先の方は下り坂になり
この反対側の北側は崖です。
崖があるので行けませんぜした。
この崖が岸の砦の境界でしょう。
今日はここまでです。明日に続きます。
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