名古屋城の紹介 6 史料館から本丸天守まで | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は史料館から本丸天守までです。

 

下図⑦から撮影した大天守です。

 

城内案内図です。(上が北)

 

上図茶席庭園の入口です。

約2000㎡の敷地に4つの

茶室があります。戦後に出

来た新しいゾーンです。

有料で借りることができます。

 

この前UPした、その一つの茶席です。

1955年の建設です。

 

上図⑧の所には大天守の礎石があります。

天守礎石です。

 

天守の地階穴蔵(石垣の内部)の地盤上に

あった石です。天守再建のためここに移して

再現しています。

 


下図⑧の右側から撮影しました。不明門と大天守です。

 

 

土橋から堀の方は

土橋左側の本丸空堀です。

搦手馬出しの石垣が孕んできたので、

崩した石垣の石を本丸空堀の底で再

建に向けて管理しています。

 

本丸搦手馬出の石垣の無いところです。堀は外堀です。

昔は湿地帯で熱田台地の「へり」に石垣

を築いているために、地盤が軟弱で孕み

やすいのでしょう。下絵図のAから見たところです。

 

現地の修復工事解説板です。15年前から続く解体工事です。

以前紹介した富山城は石垣が孕んだまま放置されていました。

元どうりに石垣を戻す大変な工事です。

 

名古屋城が出来たころの想像図です。

搦手馬出が描かれています。武田流の

築城にはよくある馬出です。鵜の首を

利用して造られています。

 

土橋の右側は

土橋の右側です。

 

土橋の正面は

 

不明門です。

中に入ると

白い花の御殿椿がありましたが、

枯れたので、接ぎ木から再生した

2代目椿の木です。

この右側は

不明門を入ったところの枡形です。

 

枡形を出たところは

左が小天守で右側が大天守です。

2つを繋ぐ通路の塀の瓦には、内

側なので槍先がありません。

この右側は

 

この辺りは天守の石垣がまだよく見えます。

 

小天守の左側は本丸御殿の売店です。

 

下図⑨の辺りからの撮影です。

 

 

 

上図⑨からの撮影です。

 

ここで記念撮影しました。

 

今日はここまでです。明日は清正石のある

搦手枡形と再建本丸御殿です。

 

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