名古屋城の紹介 4 西北隅櫓(清須櫓) | みどりの木のブログ

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この土日は長野県に旅行していましたので、

更新出来ませんでした。19日23時頃に帰宅

したので、遅れながらの更新です。 

 

今日は西北隅櫓(清須櫓)を紹介します。

 

下図⑤の西北隅櫓です。

清須城から移したので、清須櫓とも言われます。

隅櫓ですが小さい城なら天守レベルの大きさです。

 

清須城天守を移築したと伝えられています。

1619年頃に造営された。櫓としては日本で

2番目の大きさです。

 

解説板です。

江戸時代は鉄砲玉薬奉行が管理していました。

 

現在地にある案内板です。(上が北)

 

 

入口が見えます。

 

入口です。

ここは熱田台地の「へり」なので、

外堀は低湿地を利用して造られ

ました。この位置よりかなり低い

のが分かります。

 

高低差地図で熱田台地の「へり」と分かります。

 

北側外堀対岸を見たところです。

 

入口を入った所です。

 

1階には石落としがあります。

石以外にも鉄砲を撃ったようです。

 

石落としから見た石垣と外堀です。

 

1階窓から見た外堀です。

 

1階の内部です。

 

胴木(どうぎ)です。

低湿地なので、石垣を積む土台(根石の下)に松の木を敷きました。

石垣を支えていた松の木です。この木が腐ったので、平成6年の台風

26号により、石垣が崩落しています。その修理の時に見つかりました。

 

何重にも重ねられた壁の構造です。

 

 

2階への階段です。途中に踊場があります。

 

2階に上がった所です。

2階は特に展示物がありません。

 

清須城の櫓を完全に移築したものではない

ようですが、清須城の櫓か天守自体が複数

の建物の木材で建てられていた可能性もあ

ります。

 

2階から3階への階段です。

 

2階から3階への階段です。

3階に上る人の人数制限があります。

3階用のスリッパに履き替えます。

 

3階です。右端は階段です。

 

3階の天井です。

 

3階です。

 

3階から北側を見たところです。

 

3階から西側を見たところです。

 

解説板です。

写真部分を拡大すると

名古屋城の航空写真です。

 

今日はここまでです。明日は本丸までです。

 

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