ワルシャワ紹介 8 ガソリン高騰と最終回 | みどりの木のブログ

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最近ガソリン代が高騰して困ったものですね。

昨日ガソリンスタンドでガソリンを入れたので

すが、リッター148円でした。イランから原油

の輸入が出来ない事や、今日1ドル112円と

円安なので仕方のないことですね。円安の原

因を考えてみると、赤字国債の乱発があると

思います。日銀が国債を買い取っているとか

で、日銀がお金を出すんならいくらでも出せま

すよね。それから期限が来た国債を国が買い

戻すときは、さらに、99年の超長期国債にして、

日銀に国債の紙を渡しているそうです。これ

ならばいくらでも赤字国債乱発ができますね。

幕末でも薩摩・長州が借金で苦しんでいた時、

99年後払いにしてもらって、藩財政立て直し

が出来ました。現在の日本も財政負担が税

収入を大きく上回り、団塊の世代が極楽往生

出来るまで、現在の金融緩和を続けるしか

無いですね。幸い貿易黒字が大きいので、

円が暴落しないと思いますが、円安のため

物価高になるのは困ったものですね。

昨日回転ずしの「くら」に行った時も、ネタ

が小さくなったとつくづく思いました。

何があるか分からないので、私は資産の半

分をドルとインドルピーにしています。

 

さて、昨日の続きです。

今日は最終回で、城壁都市城門を出て、

放射線研究で有名なキューリー夫人の家

までです。

城門の楼門を出たところです。

 

グーグルより引用の地図です。

今から10年以上前に、グーグルに写真の利用願い申請書を

出したのですが、未だに返事が来ないので、引用利用してい

ます。

 

 

さらに離れた所から楼門を撮影しました。

この反対側は

 

ここから道なりに行くとキュリ―夫人の家があります。

 

壁面にはきれい再現された絵が描かれています。

 

これも再建された教会です。壁面の装飾が簡略化されています。

 

キュリ―夫人の家が見えてきました。

 

キュリ―夫人の生家で、現在「キュリー夫人博物館」です。



ポーランドが誇る世界的偉人の一人がマリヤ・スクオドフスカ・キュリーさんとは・・・。

 

明治元年の1867年11月7日にポーランドのワルシャワに生まれました。彼女の生家

は、現在「キュリー夫人博物館」として公開されています。キュリー夫人の生誕100周年

を記念して設立されたこの博物館では、キュリー夫人の写真や資料、研究で使ってい

た器具などが展示されています。

中学教師の末娘として生まれたキュリー夫人は、ワルシャワにある官立女学校を優秀

な成績で卒業しました。その後家庭教師として働きながら大学入学資格試験の勉強を

続け、1891年にソルボンヌで学ぶためフランスのパリに移住しました。

1893年に26歳で物理学の学士試験に合格、翌年には数学の学士試験にも合格と、

順調に学問を修める一方で、1895年に28歳で、研究仲間だったフランス人科学者

の、ピエール・キュリーと結婚します。

キュリー夫妻のウラン放射能の研究は、放射性元素2つポロニウムとラジウムの発見

につながり、1903年には夫婦でノーベル物理学賞を授与されました。

 

 

夫ピエール・キュリーを3年後の、1906年に事故で亡くしてからも、研究者として研究

生活を続け、1911年には金属ラジウムの分離に関する業績によりノーベル化学賞を

受賞しました。この時代に女性で、2度もノーベル賞を受賞したのは驚きです。
長年の放射性物質の研究で、彼女は被爆が続き白血病となり、1934年に亡くなりま

した。キュリー夫人66歳のことです。

 

近くのお店にあった絵画です。想像して城門や有名建造物が

描かれています。

 

この辺りで引き返して戻りました。

途中で風景撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この先でバスに乗りショパン空港に行きました。

 

今日はここまでです。明日は蓮の写真をUPする予定です。

 

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