イスラエル旅行記33 ヴィア・ドロローサ(悲しみの道) 前編 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

ヴィア・ドロローサとはエッケホモ教会(当時:アントニア要塞)

から、イエスが十字架を担いで歩いた、聖墳墓教会(当時;ゴ

ルゴダの丘)までの道です。イエスがローマ総督ピラトの官邸

(アントニア要塞)に、連行されて死刑判決を受けます。

 

第1ステーションののアントニア要塞跡にある      (写真は現地資料)

アル・オマリア小学校です。毎週金曜日には

巡礼者が集まり、フランシスコ会の修道士を

先導者として、ヴィア・ドロローサを歩きます。

 

ヴィア・ドロローサの絵図です。 (現地資料より)

 

以前オリーブ山紹介でアップした、2000年前のエルサレムです。

アントニア要塞が右上に描かれています。この要塞は約2千年前

に、ローマ保護国になっていた、イスラエル王国でヘロデ大王が、

恩人のローマ皇帝マルクス・アントニウスにちなみ建てられた要塞

で、当時はローマ軍の駐屯地になっていました。今の日本と米国

の関係に近いものがあります。

 神殿の丘の神殿はヘロデ王時代のもので第2神殿です、3千年

前の勇者ダビデ王時代の第1神殿とは違います。

イエスの時代にゴルゴダの丘は、エルサレムの城壁外にありまし

た。

 

2000年前イエスの時代のエルサレム想像図です。(現地資料)

神殿の丘には、アブラハムとイサクの伝説を祀る岩が神殿の中

にありました。現在のイスラム神殿以前の神殿です。

 

第一ステーションのエッケホモ教会の   (この辺りの写真が見当たらないので現地資料より)

中庭にある死刑宣告の、そして鞭打ち

の小聖堂です。

 

エッケホモ教会の地下には2世紀の

ローマ皇帝ハドリアヌス時代の敷石

があります。馬車の通る道でした。

聖書には「兵士たちは総督官邸で、

イエスに紫の服を着せて、茨の冠を

編んでかぶせた・・・」とあります。

ピラトはイエスを鞭打たせて、イス

ラエル王国のユダヤ人に引き渡し

ます。その場所が

 

ハドリアヌス帝がエルサレムをアエリカ・カピトリーナ  (第6ステーションまでグーグルストリートビューより引用)

と改名した記念に建てられた三重凱旋門です。現在

は左側のエッケ・ホモ教会内部に取り込まれていま

す。この辺りでピラトはイエスを群衆に引き渡しまし

た。この道がヴィア・ドロローサです。

 

次は第3ステーションです。

 

 

 

第3ステーションの曲がり角です。手前がエル・ワド通りです。

正面の建物が第3ステーションで、イエスが十字架の重みに

耐えかねて倒れたところです。ポーランド・カトリック教会が

あります。

 

左が第3ステーションで、右が第4ステーションです。

第4ステーションでは、母マリアが民衆に混じって、

ここでイエスを見守った場所です。第4ステーション

は現在アルメニア・カトリック教会になっています。

第3と4ステーションは10世紀まではトルコ浴場で

した。

 

第5ステーションがある所です。ここで右に曲がります。

 

次の曲がり角にある、第5ステーションです。

エル・ワド通りを右に折れた所です。

田舎から出てきたキレネ人のシモンが通り

がかり、兵士たちはイエスの十字架を無理

やり担がせました。この角にはフランシスコ

会の礼拝堂があります。

 

ここから道がゆるい上り坂になります。

 

ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)絵図です。

 

第6ステーションの所です。

ここには当時ベロニカという人が住んでいて、

通りがかったイエスの顔をハンカチで拭いまし

た。現在はイエスの小さき姉妹会修道院にな

っています。内部には6世紀の七枝の燭台が

あります。

 

今日はここまでです。明日に続きます。

 

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