昨日の続きです。
今日は本丸から玉泉院丸庭園です。
立入禁止だった、本丸跡をグーグルストリートビューから引用します。
下図の本丸跡にある戌亥(いぬい)櫓跡です。(グーグルストリートビューより引用)
この辺りに尾山御坊がありました。
本丸の丑寅櫓跡です。(グーグルストリートビューより引用)
本丸跡の辰巳櫓跡です。(グーグルストリートビューより引用)
城外の道から見ると
本丸辰巳櫓跡です。(グーグルストリートビューより引用)
手前は鯉喉(りこう)櫓台です。
明治40年頃の辰巳櫓台です。
手前の石垣は崩壊していました。
現地の観光案内図です。鯉喉(りこう)櫓台は右下にあります。
⑥の所に戻り⑧の方に行きます。
⑥の所です。右側の玉泉院丸庭園に行きます。
松坂門跡です。
この坂の先⑧で右折します。
振り返ると
振り返り見た坂の上が松坂門跡です。
坂を下る途中に、右側にある階段を下ります
⑧で右折した所です。
左側に再建された玉泉院丸庭園が見えます。
平成27年に池泉回遊式庭園として、
江戸後期の姿に再建されました。
2代藩主利長の正室玉泉院(永姫)
の屋敷がありました。3代常利が
作庭して、幕末まで藩主の内庭で
した。
池の向こう側には玉泉庵が造られ
て、池を見ながらお茶できます。
色紙短冊積石垣と言われています。
中央部分は滝のイメージを石組で表しています。
色紙短冊の部分は上から流れ落ちる水を、石垣
で表現しています。地面の2m下には滝壺をイメ
ージさせる石組が埋まっているそうです。
発掘して後で埋め戻されたのが残念です。
解説板です。
この反対側は
玉泉院丸庭園です。
さらに進みます。
ここで振り返ると
⑳の方に行きます。
玉泉院丸庭園です。
この左側は
歩いてきた道です。
階段を上がり⑯の方に行きます。
この上が⑳の曲輪です。
今日はここまでです。明日に続きます。
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