松江塩見繩手武家屋敷町を散歩して出雲そばを食べました。 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は塩見繩手武家屋敷町を散歩して、

お昼に「八雲庵」という所で出雲そばを食べました。

 

最初に塩見繩手ですが、地名の由来は出世し家老

になった塩見さんが住んでいたので、塩見繩手とな

ったようです。この辺りは幕末には、松江藩の中級

武士の屋敷が並んでいました。内堀の対岸は松江

城の裏手で、石垣もありません。石垣は見せるため

の物なのでしょうか?戦国時代初期の石垣も、信長

などが敵に見せるための物という観点で造っていま

すので、土の城の場合と比較して、防御力ではあま

り変らないのでしょう。

 

塩見繩手から内堀と松江城の裏手です。石垣はありません。

観光地図では護岸用の低い石垣があるようです。

昨日UPしたナンキンハゼの木です。

 

ナンキンハゼの白い実です。

 

昔風の(明治4年)郵便ポストがありました。

 

現在地にあった観光地図です。塩見繩手は下の方にあります。(下が北)

この観光地図で見ると、護岸用の石垣があるようですね。

 

小泉八雲旧居の隣には田部美術館があります。

田部美術館です。ここも武家屋敷跡なので長屋門があります。

 

田部美術館は、この江戸時代中期以降の地図では大石源内邸になっています。

その隣の氏家さんでしょうか?ここが元武家屋敷の出雲そばのお店です。

 

塩見繩手の写真です。

 

ここが「八雲庵」という御蕎麦屋さんです。

手前の長屋門は中が駐車場になっています。

 

御蕎麦屋さんの駐車場です。

 

「八雲庵」前から見た塩見繩手です。

 

「八雲庵」の入口です。

 

蕎麦屋さんの前で写真を撮りました。風が強くて寒い日でした。

 

 

「八雲庵」のおかみさんです。とても綺麗な方でした。

いろいろと説明してもらいました。

顔を出せないのが残念です。

 

中に入ると

左手の家屋は武家屋敷時代からあったそうです。

 

その古い家屋の前には泉水の庭があります。

 

 

 

 

お店の外観です。

 

お店の中から撮影しました。

 

お店の中です。江戸時代の地図とか

有名人の書いた色紙が並んでいます。

 

お店の中です。

 

メニューです。朝方ホテルで満腹になるまで食べたので、

お腹が空いていないのですが、おそばを注文しました。

 

三段のそばです。720円で割安感がありました。

手造りで腰のある麺なので美味しかったです。

 

隣が公開の武家屋敷なのですが。改修中でした。

公開中止の改修中の武家屋敷でした。

左側の塀が御蕎麦屋さんです。

 

上の武家屋敷は江戸時代の地図では増田とあります。

 

武家屋敷前から振り返り塩見繩手を撮影しました。

内堀側に松並木があり、江戸時代の風景が残る塩見繩手でした。

 

明日が最終回で、塩見繩手から明々庵までです。

 

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