【歌詞】ハルカスミ 「染める」
染める作詞作曲∶ゆゆとまごはん・井出拓海透明な嘘さえも言えちゃうものなの?勿体無いよいっそ拾い集めていたいのいつか何もかも消えちゃうものなの?イメージせずとも怖いよ忘れたくない体温もしもに託せたら運命線逆らって褪せない夢を見せて染める季節の影すら君がため音にならずに浮き上がる気まぐれたフリのいつかの茜空ほら途方にくれて想い馳せたああ黄昏に閉じ込めて不甲斐ない昨日も忘れるものなの?壊れてしまった破片が刺さったままなの愛せそうにない明日も変わらずやってくるの?それじゃバイバイまたね飽き飽きしてしまうよな36.5°くらいの抜け殻を残して枯れない雫になって染める香りの記憶すら君あざみ輝きもせず吹き抜ける気が知れたようなフリした羊雲もう此処にはあらず霞んでいくああ憧れにしたまま麗らかな日差しも波のさざめきも舞い散る木の葉も凍てつく宵の先も染める季節の影すら君がため音にならずに浮き上がる気まぐれたフリのいつかの茜空ほら途方にくれて想い馳せたああ黄昏に閉じ込めてああ憧れにしたまま染めるハルカスミ · Song · 2024open.spotify.com文責∶アゲ太郎