※中学受験の作文法で『いりたまご』というのがあることを知ったので、ソレを使って書いてみました。
いは意見のイ、りは理由のリ、たは体験のタ、まはまとめのマ、ごは誤字脱字のゴだそうです。
偏差値50以上取れていない学習者には、残念ながらその塾のカリキュラムは無駄でしかないし、大手中学受験塾の場合、本来は55以上ないとターゲット層ですらないのかも知れません。
集団学習塾にとって顧客は子供ではなくその親です。そして、顧客が塾を選択する判断基準は前の世代における上位校の合格数となります。顧客自らが塾で勉強しているのではないため、生徒の満足度よりも上位校の合格者数が優先されるのです。当然、塾としては優秀な生徒に確実に学習をさせて、高効率なカリキュラム設定を組むことが経営において優先されることになります。その結果、偏差値50未満の学習者はその塾のターゲットではないし、成績優秀層用のカリキュラムではむしろ学習効率が悪い可能性さえあります。なぜなら偏差値50前後に重要な基礎学習に割くべき時間はそのカリキュラムには織り込まれていないのですから。
6年6月頃に退塾した2号は、7月の理科と社会の偏差値が40でした。退塾した方がいいのかどうかはよくわからないままでしたが、まぁ最初からないとも言えた本人のやる気はなく、自信喪失していたため辞める事にしました。塾をやめた以上は自宅でできることをやるしかありません。それで成績が上がるのかどうかという事はまだわかりませんが、自分のペースで学習するので空転してる感覚がないのは良かったと思います。
塾に行っても成績が上がらないのは何故か。成績を上げるべく、最大限高効率に無駄なく進捗管理できるよう設計されたそのカリキュラムが学習者のレベルにあっているのかどうかをもっと考えるべきと言えます。そして、遅れを取らないよう本人が食らいつき、頑張る気概があるのか。カリキュラム以上に本人の気合い!も大切な要素になります。実際のところ自分よりレベルが高いカリキュラムに必死について行くことでパフォーマンスを上げる事もあります。ただ、優秀な塾こそターゲットが限定されていることは知っておくべきでしょう。最後に、知らない事を知り考え付かなかった解法を学び実践する訓練が学習ですから、偏差値に振り回される事なく、淡々と進めていくことこそが重要なのかもしれません。
うーん、誤字ではないが です。ある。だ。の末尾がまとまらないなぁ。