新5年2月に四谷大塚の入塾テスト2回落ちたまま入塾して(落ちても入塾できた!)、Aコース→Bコースに上がって、夏期講習からサピに転塾。学習は順調にキャッチアップして、現在、入塾9ヶ月。大多数のお子さんの入塾は更に1年前になるけど、もう一回やりなおすとしても新5年2月入塾を選ぶと思っていて、理由について書くのと入塾前の導入について考えてみた。
・優秀な子は早くから学習してるから優秀なのではない。ただ、今年はコロナ禍で学校がなく塾に追いつきやすい特殊状況があった。
・中学受験の試験範囲ははっきり言うととても狭い。それでも苦労するのは一般常識と体験が少なく、結果的に覚えないといけないことが膨大だからだ。
・常識や疑似体験をするためにも4年生には読書の方が塾より良くないか? どうなんでしょう?
根拠の裏付けはないのでアレですが、算数は抽象的事象を数字と式で具体化する作業なので、それは4年生で塾の算数をやってるかより、読書の方が脳に対する刺激として効果的なんではないだろうか。読書なんかしなくても算数が出来る子もいるからわからんけど。新5年生2月の入塾で差を感じたのは分数の計算や筆算でミスしたりとかそういうところだけど、それは結局追いつけるから、新5年入塾でも良いのではと思う。我ながら入塾までの算数も読書がいいという思い込みがすごい。
現代文ほど学習の時間対効果が不確かな科目はないと思う。要するに〜、何が言いたいかというと〜、同じことを言ってる文章はどこかー、そこまでは筆者は言及してないetc. 設問はいろいろあるが、要するに、どういうスタンスで何をいうためにどう論理を組み立てているかあなたはわかっていますか?と問われてるにすぎない。
問題集に時間を割く前に、読書して(しつこいな🥴)文章書いて、人に口頭で説明するという基本的な論理性があると言う前提が大事であって、問題集は解答慣れ訓練でしかない。
ということで、効果がはっきりしてる漢字と語彙しかやらせてない。入塾前は読むというハードルは下げようとして、ぼくらの七日間戦争シリーズとハリーポッターシリーズを読ませていた。それは良かったと思う。
今、5年秋で一問一答問題集やって該当範囲を覚えてという暗記作業をしてるけれど、いまいちフワフワした知識の忘却と再認識を繰り返している。でも言葉だけで覚えてはダメだし、地理感覚というか、視覚的イメージが伴ってないといけない。地図で覚えてないとちょっと角度を変えて問われるだけで答えられないとなってしまう。例えば白山が岐阜県で福井までは西に行かずに石川県との県境辺りだとか、奈良盆地はこの辺で西の海に行くと堺市の大仙陵古墳があるとか、大隅半島は右のとか、浅間山は群馬県の脇の下で、八ヶ岳は長野県の脇の下でとか。そこに雨温図や工業、農業の地域的傾向の総括的知識が乗っかる。今は塾で歴史に入っているけど、白地図をちょっとずつ繰り返している。4年生で勉強すべきは白地図だと思う。そして具体的イメージはNHK for schoolの見えるぞニッポンなどがいいと思う。
社会も理科も不確かな暗記でスグに忘れるのでは意味がない。言葉だけで覚えてはダメだし、イメージと体験が重要。それらを整理するための作業(問題集をやる事)をしないとならない。
フェノールフタレインが水酸化ナトリウム溶液で赤くなるところも、今はYouTube先生がいるから簡単。
メダカを観察して、虫を捕まえて、プラネタリウムに行って、体験したらその日のうちに該当問題をやる。
あれもコレもやるんでなく、ちょっと足りなかったなぐらいが咀嚼出来るコツかもしれないと思う。