こんばんは、kekoです。
 

中学生にこんなに文法教える必要あるのかどうかというと、うちの娘に限れば、あるみたいです。

 

私は「こっちの方がしっくりくる」でテストなども乗り越えてきたフィーリング派で、

娘は「なぜそうなのか」という理屈を理解しないと進めないタイプ。


仕方ないので(?)文法をひも解いて勉強し直しながら、単純化したりしつつ、納得させながら進めています。

 

「キーッ!なんでわかんないの!」「お母さんだって数学できないくせに!」とか母娘喧嘩しつつも、小ネタや思い出話なども挟みながら、少しでも言葉の「楽しさ」を伝えたいと思ってます。

 

 

ちょっと自分語りしてみようかなニコニコ


私は英語にかぎらず、語学学習が好きで、

大学の第二外国語の中国語もハマったし、

中南米でマンツーマンでスペイン語習ってパックパッカーしたり、

日本語教師養成講座に通って日本語の勉強もしました。

国内と外国で日本語の先生してたこともあります。

 

語学の勉強は、寝食忘れるくらい好き。

(ごめんなさい嘘です、おやつ食べながらしてるもぐもぐ

 

そもそも「海外で働く」というのが、4、5歳からのぼんやりした夢でした。

 

私はとても内向的な子供だったらしく、母はこのままでは幼稚園や小学校でやっていけないのでは?と(2歳下の弟がヤンチャすぎて手がかかったせいもあり)早期教育の教室みたいなのに通ってた時期がありました。

 

そこで買った国語・算数、英語の基礎の基礎になるような教材があって、当時その絵本を読みながらカセットテープ(!)のお話を聞くのが大好きだったんですよね。あと、磁気テープを貼った厚紙を機械に通すと短い会話とかお話が流れる教材もあったな。(山田康雄さんとか、声優豪華でした…!)

 

その英語の絵本の主人公の男の子が、空き缶でイヌを作ります。それが外国の缶だったのでそのイヌが英語で喋り出し、あいさつや数の数え方を覚えていく…というストーリー。

我ながら小学校入学前のことなのによく覚えてるなーと思いますが、それが英語に触れた原体験です。

 

あとは、弟や従兄弟と一緒に見ていた戦隊もの「バトルフィーバーJ」が、外国をフィーチャーしてたんですよね。

バトルジャパンがいて、フランス、ケニア、コサック?、ミスアメリカ。

これが「日本とは違う国がたくさんある」と知った体験でした。



うおお、古い。

主題歌もいまだに歌える。

この脳のリソースを他のことに回したいっ!



その後、小学校6年間は英語とは全く無縁。

せいぜいアルファベットを習って、ローマ字が読み書きできるようになった程度。

 

中学に入ってすぐに運命が変わった・・・

 

というわけでもなかった真顔

 

 

のんびり続きます。