【私の愛する一点展】

 

 


 

 東御市八重原の梅野記念絵画館で、8月28日まで「私の愛する一点展」が開催されている。


 この展示会は、梅野隆初代館長が隠れた名品や作家に光をあて、自らの美意識を喚起しようと日本近代美術を対象に収集を始めたことが原点。

 この活動に共感した同館の友の会(御子柴大三会長)会員が収集した自慢の一点をその作家とのエピソードや思いとともに展示している。

 「コロナ禍」で昨年2年ぶりに開催し、今年で21回目。
 

 展示作品は57点。

今回は、20回までの展示作品の中から「もう一度観たい私の愛する一点展」も同時開催している。
 

 同館の日向大季学芸員は「作品に込められた会員とのエピソードを知り追体験してほしい」と話している。
 

 入館料は300円(もう一度観たい私の愛する一点展は入場無料)。

 月曜日休館。

 

 8月12日は「ナイトミュージアム」で、午後8時まで。

 問い合わせ(電話)0268・61・6161

 


 

【パンフレットの表面

(二つ折りを広げた状態)に

スマホをかざして見られるAR動画】

 

 

 上田市は、AR(拡張現実)技術を活用した日本遺産関連のパンフレットを作成した。

 関連イベントや日本遺産ビジターセンターで配布する。
 

 今回のパンフレットは、首都圏向けの新聞広告で作成、配布した内容を、パンフレットサイズにして、市民や観光客に楽しんでもらおうと作成した。


 パンフレット表側にあるQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、ARの専用サイトにアクセス。

カメラのアクセスを許可すると、AR体験ができるカメラが起動。パンフレットが写るようにカメラをかざすと、印刷の写真だった別所線が動き出し、伝統文化や自然などの画像が現れる。


 パンフレット裏面は、イラストによる塩田平マップで、裏面の「QRコード」を表面同様に読み込んで操作すると、イラストが画面に浮かび上がってくる。


 AR機能は12月までの期間限定。

 

 

【中山さん(左)と木村さん】

 

 

 長和町は25日、全国大会に出場する町内の小学生と高校生の「激励式」を、町役場で行った。

 

 長門小6年生の中山士瑠さんは、来月10日と11日に東京都で開催される空手大会「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」の組手個人に出場。

5月に行われた長野県大会で2位となり、初の全国出場を決めた。

 町の空手教室で幼少期に空手を始め、現在は、長野市の道場に週4回通っている。

 妹の紗良さん(3年)も全国出場経験がある空手選手で、9月には2人とも流派の全国大会に出場予定。

 「1回でも勝てるように頑張る。今までの練習や教えてもらったことを本番で出せれば」と話した。
 

 上田染谷丘高校2年生の木村芽唯さんは、28日から愛媛県で開催のソフトテニスインターハイ「令和4年度全日本高等学校ソフトテニス選手権大会」に個人戦(ペア)で出場。

 同高の金井麻菜さん(3年)とペアを組み、県予選は5位で突破した。
 小学校でソフトテニスを始め、中学校時代も活躍した。

 「インハイ出場は初めてで、ひとつの目標だった。まずは2回勝つことを目指している。経験を来年にもつなげたい」と話した。

 

 

【左から土屋市長、金井さん、宮入さん、内海さん、木内実行委員長】

 

 

 

 「第17回 上田市民ゴルフ大会クローバー杯」が、先月下旬の3日間、上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部と上田菅平高原グランヴィリオゴルフ倶楽部で開かれた。 

 161人が参加した。

 26日に総合表彰式を上田市役所で行った。


 上田市の新市合併と各地域のゴルフ協会が合併を記念して毎年開かれている大会。

クローバーは、市章の背景に使われているデザインで、4つ葉が旧4市町村の調和した統合を表している。

 今回は1日目(丸子)の6月18日に55人、2日目(丸子)の19日に41人、3日目(菅平高原)の20日に65人が参加した。

 

 一般とシニア(60歳以上)、グランドシニア(70歳以上)、レディースの3部門で競った。

 表彰式で、田中徹副大会委員長が成績を発表。

 ★優勝は

 ▽一般・シニアの部 宮入茂さん=真田町本原=、ネット34・2(グロス45)

 ▽グランドシニアの部 内海順一郎さん=真田町傍陽=、ネット33・8(グロス47)

 ▽レディースの部 金井登美子さん=上田原=、ネット35・0(グロス47)。

 

 土屋陽一市長がそれぞれに表彰状、トロフィーなどを贈った。
 

 宮入さんは高校野球、軟式野球、ソフトボールと野球を続けていたが、60歳から身体的に継続できるスポーツとしてゴルフを始めた「初心者ゴルフ教室に通い、上達することができた。このような大会で優勝できて夢のよう。皆さんに感謝したい」。

 

 内海さんは「市民ゴルフ大会での優勝は2回目。2度あることは3度あるというので、3度目を楽しみにゴルフをしたい」。

 

 金井さんは「役員をしていて第1回から参加しているが、初めて優勝できてうれしい。ご褒美でいただいた」とそれぞれ喜んでいた。
 

 木内一夫実行委員長は「大会を無事行うことができた。例年は200人を超える参加があるが、コロナ禍の影響で少なくなっている。グランドシニアの参加者が多いが、ゴルフ場の支配人に聞くと、土日は若い人が増えてきているため、今後、クローバー杯も一般・シニアが増えることを期待している」と話していた。
 

★各日の3位までは次の通り(敬称略)
 【1日】①山岸祐介②春原武彦③齋藤孝男
 【2日】①美斉津千秋②元木孝展③倉沢學
 【3日】①内海順一郎②宮入茂③塩沢和洋

 

【市民の森スケート場でのイベント

(資料写真)】

 

 上田市教育委員会は、市民の森スケート場の利用者減少や設備老朽化から”廃止する方針”を検討している。

 地域協議会で報告している。

 

 市民の森スケート場は、昭和60年度に建設された屋外スケート場。

 外リンクは1周240m、内リンクは30m×60m、貸靴、食堂などの施設もある。

 運営は、東御市との共同運営。

 12月中旬から2月上旬の営業。

 スケート場として利用していない4月から10月はゴーカート場にしている。
 

 市教委では、廃止を決定しているのではなく、方向性を出して市民からの意見を聞いている段階―としている。


 これまでも設備の更新を行っているが、今後も継続して運営するには、さらなる財政負担も予想される。

 仮にスケート場を廃止すると、小学校でのスケート教室の開催場所についても問題が生じる可能性もあり、今後の方向性が注目される。

 

 

 

 

 上田市などは25日、地域おこし協力隊を活用して新規就農者を「農業デジタル人材として育成するプロジェクト」を、開始すると発表した。

 

 プロジェクトを行うのは、上田市、JA信州うえだ、信州うえだファーム、県上田農業農村支援センター、NTT東日本長野支店、NTTアグリテクノロジー。


 上田市では、今年4月に新たな地域おこし協力隊員として、就農を目標に2人が着任。

信州うえだファームで就農研修を含むプログラムを設定。

スマート農業を実践して農業デジタル人材として、2024年度末までに育成する。

スマート農業をけん引する地域のリーダーとして活躍が期待されている。

  また、都市地域からの新規就農を目指す人の誘致・支援も行う。
 

 スマート農業は、栽培に必要な経験や勘の習得不足を補うために活用する。

農場の温度や湿度などの環境データをIoTセンサーにより収集し、データに基づく栽培管理を行う。

スマートグラスを装着し、遠隔で農業指導機関とリアルタイムで接続、相談できる環境を整備する。

 データとリアルタイム映像を組み合わせたスマート農業を実践することで、栽培スキルの向上につなげる。
 

 農産物選果スキルの習得のため「AI選果識別サポートシステム」を開発。

新規就農者の選果をサポートすることで、経験豊富な農家の感覚を効果的に習得する。
 

 

 

 

 



 上田市は「武石スマートシティ実証プロジェクトの事業業務委託」について、公募型プロポーザルで契約する候補者を募集。

 8月19日、午後5時まで提案書などを受け付けている。


 武石地域の医療、災害、農業の3分野に対する課題で、武石診療所の医療事務や薬剤管理、災害時に孤立した集落への物資輸送、農業の作業負担軽減と省力化から担い手不足の解消を検討するもの。

 ドローンやトラクターなどの農業用機械の自律運転を用いて行う。
 

 価格だけでなく、事業者の専門性、企画力や創造性などを勘案して契約を行う。

 業務期間は契約締結日から来年3月3日まで。

 上限額は870万7980円(消費税・地方消費税含む)。

 質問受付期間は8月12日まで。

 プレゼンテーション審査は8月30日。


 資料や届出書など詳細は上田市ホームページ。

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【東京の大田市場で菅平高原レタスをPRする

土屋市長(右から2人目)や眞島組合長(同3人目)ら=JA信州うえだ提供=】

 

 JA信州うえだと上田市はこのほど、東京都の中央卸売市場大田市場で”菅平高原レタス”のトップセールスを行った。
 

 JAの眞島実組合長や土屋陽一上田市長らが市場内の専用ブースに菅平高原レタスを並べて「全国に誇れるレタスを味わってほしい」と呼びかけた。


 大田市場の青果部は、取扱量が多く、ここの決定価格は全国の市場の指標となっているという。


 同組合は「今年の菅平高原レタスは出来が良く、やわらかくてシャキシャキした食感」とアピールする。
 

 毎年6月から10月中旬までの最盛期には、1日に約1万5000ケースを関東や関西を中心に出荷している。