【高齢者にチラシと反射材を配る

上田警察署員】

 

 

 

 上田警察署と上田交通安全協会、上田地域交通安全活動推進委員は28日、上田市小泉のデリシア川西店で「交通事故防止」を呼びかけた。

 来店する高齢者に、啓発チラシと反射材などの交通安全グッズを配布した。


 今月22日から31日まで夏の交通安全やまびこ運動期間中。

 「夏休みの子供の交通事故防止」「自転車のルールの遵守と安全利用」「高齢者と歩行者の交通事故防止」「飲酒運転を始めとする悪質・危険な運転の根絶」の4つを運動の重点項目に実施している。

 

8月23日~11月22日(3カ月)、佐久市の臼田経理専門学校。
 

対象は公共職業安定所に登録している求職者。
募集人数15人。
★受講料無料(教科書代等は実費)。
★8月1日までに住所地管轄のハローワークへ要申込。
問い合わせ(電話)0267・62・0549(県佐久技術専門校)

 

 

【幻想的な風景の写真を展示した

鶴間さん】

 

 

 

 埼玉県熊谷市の鶴間哲夫さん(63)は上田市中央1、上田プラザホテルエントランスのまちなかギャラリーで写真展を開いている。


 栃木県日光国立公園内の湿地、小田代ヶ原(おだしろがはら)の表情豊かな風景写真22点を展示した。
 

 深い霧の中に黒いシルエットとなって浮かび上がる樹林や「貴婦人」と呼ばれるシラカバの木が、水面に姿を写す幻想的な作品が並ぶ。
 

 いずれも鶴間さんが広告代理店の写真部に勤務していた20年ほど前に撮影した。

 「小田代ヶ原の朝霧に光が差し込む時間帯は感動のショータイム。仕事を終えてから現地に向かっては翌日早朝に撮影していた」という。
 

 鶴間さんは「撮影してから時を経て、冷静な目で見ると写真の見え方が違ってくる。これを新しいスタートとし、蛇腹式の8×10カメラでの撮影を続けたい」と話す。
 

 8月10日まで。

 24時間いつでも観覧できる。

 問い合わせ(電話)0268・22・2029(松尾カメラ)

 

 

【個性豊かな作品が並ぶ会場】

 

 

 小諸市周辺地域の写真愛好家でつくる「写楽こもろ」は来月7日まで、第16回目の「写真展」を小諸市立小諸高原美術館で開いている。


 会員が新作を中心に1人3作品出展。

 内容は、自由作品とテーマ「季節の音色」に沿った作品。

 青い空と雲が印象的な剣ヶ峰やひな祭りが行われている海野宿といった地元の風景、昆虫や動植物、草花、スナップなど、さまざまな写真が並んでいる。
 

 同会は、平成18年、公民館活動で写真について学んだ愛好家らが集まり発足。

写真を楽しみながら会員同士の親睦を図ることを目的としており、現在は小諸市や佐久市などから25人が集まる。
 

 主な活動は、月1回の例会や撮影会、年数回の展示会。

使用カメラは、一眼、ミラーレス、コンパクトなど自由。

 会員は、講師の技術指導や講評などを踏まえ、それぞれが独自の作品制作に取り組んでいる。

 長年の活動で大きく腕を上げた会員も多い。
 

 同会の神津周治会長は「写真を始めたことで、日常の感動を見つけることが増えた。会員と交流しながら楽しんでいる」と話している。
 開館時間は、午前9時から午後5時(最終日は4時まで)。

 月曜休館。

 会員は随時募集中。

 入会などの問い合わせ(電話)0267・68・0188(神津さん)

 (電話)0267・23・2925(カメラハウス)

 

 

 

【樋口さん】

 

 

 公益社団法人・長野県宅地建物取引業協会の副会長で、上田支部長などを務める樋口盛光さん(65)=上田市中央北3=は11日、多年にわたる宅地建物取引業の発展への貢献から、都内で国土交通大臣表彰を受賞した。

 

 今回、不動産分野で国土交通大臣表彰を受けたのは全国で28人。

 上田支部で同大臣表彰は2人目、現職では初めて。
 

 樋口さんは上田千曲高建築科から立教大経済学部を卒業した異色の経歴を持ち、会社員や会社経営を行い、平成2年から不動産の㈱アインエステイトを経営。
 

 支部長は平成26年度(当時は上小・更埴支部)から2期4年務めた後、再び令和2年度から務め、現在は4期目。

 上田支部で4期目は初。
 

 不動産を通した社会貢献を上田支部として進めようと、大きな課題になっている空き家について、平成27年に上田市との協定で、上田市空き家情報バンク事業をスタート。

 空き家の売買と賃貸で令和3年度までに145件の成約、契約総額6億7000万円余に達し、大きな成果となっている。

空き家だけでなく、自治会加入促進など、地域にさまざまな貢献を行っている。

 市の各種委員なども担い、上田市空家対策協議会では会長を担っている。
 

 県協会での役員は平成16年から理事、常務理事、副会長を歴任。

 全国宅地建物取引業保証協会長野本部では、平成24年から常任幹事、副本部長を歴任している。
 

 大臣表彰を受けて樋口さんは「より一層頑張らないといけないと感じた。業界としてのまとまりと発展を図り、地域への貢献を進めたい」と喜んでいた。

 

 

 

【幅の狭い難所を通る親柱。

消防団による梃子方とおんべで

音頭をとる山辺さん】

 

 

【木落し坂で顔を出す子柱と

おんべで号令する山岸さん】

 

 

【感謝を述べる山﨑実行委員長(左)】

 

【沢渡し】

 

 

 

 

【左から山岸さん、山﨑実行委員長、山辺さん】

 

 

 

 上田市国分の堀川神社御柱大祭実行委員会(山﨑公弘実行委員長)は24日、御柱祭に向けて小牧山からの「山出し」を行った。

  御柱祭は「新型コロナ」の影響で8月6日に延期していた。

  重機が入らない山中のため人力で山出しを行い、規模を縮小して「川渡し」は中止とした。

 

 曳きだした御柱は、長さ13・5m(面取り前)の一之御柱「親柱(直径約60㎝)」と、二之御柱「子柱(直径約40㎝)」。

 昨年、12月の”斧入れ祭”で山頂付近から切り倒し7合目付近のお休み所に安置していた。


 この日、上堀自治会と下堀自治会、上田市消防団第十分団、神川ソフトボール、神川連合会などのメンバー約110人が集っった。

新幹線ハープ橋南側の山から標高650m地点まで登り、安置していた御柱を前に神社会総代の山浦幸訓さんらが神事を行った。
 

 山出しは通常3月に行われるため、夏場の山出しは初めて。

 山﨑実行委員長(68)らがコロナ感染症対策に加え、熱中症予防対策への注意事項など指示した。
 

 親柱の舵取り役は林利雄さん(72)と池田悦雄さん(65)、おんべは山辺光之さん(56)。

子柱の舵取り役は和久井賢さん(72)、おんべは山岸秀武さん(48)が務め、梃子方は消防団員が担った。

 

 山岸さんは「皆の力が一つになるようテンポよく音頭をとっていく」と意気込み、山辺さんが「皆の衆、力を合わせてお願いだあ」と号令するとラッパの音とともに「そーれ、そーれ」と勇壮に曳き出した。
 

 ルートは沢沿いの山道約3㎞で、幅が狭く、一歩ずれれば沢に落下してしまう。

急斜やカーブ、段差、沢渡し、木落し坂など難所だらけ。

 前日の雨で足下が滑る中、慎重に曳行。

 舵取り役の林さんや池田さんらが「谷側へ(御柱の)ケツを振れ」「山側へロープ」「あと7m」など緊迫した指示が飛び交い、ルートの修正や落とす角度を調整。

 狭い斜面でうまく滑らせ狙い通りの位置に止まると梃子方が「ナイスアプローチ」と感心する場面も。

途中、木や岩にぶつかるなどしながらも沢に落下することなく安全に曳行。

 過去に何度も沢に落ちた難所で池田さんは「きょうはきれいにいった。4回目にしてうまくいった」と喜んだ。
 

 約3時間半かけ曳行し、最後の難所木落し坂では、千曲川左岸道路にカメラマンや見物人が集まり、山から顔を出す御柱の姿に声があがった。

 曳き出した御柱は運送業者が市内のお休み所へ搬送した。

 来月6日にお休み所から堀川神社へ里曳き、建御柱を挙行予定。
 

 山﨑実行委員長(68)は「天気に恵まれた。4カ月遅れとなったが、これだけの人に集まっていただき感謝している。事故なく無事に遂行でき幸せ」と話していた。

 

 

 

 

【児童に贈呈する渡邊社長と大澤取締役】

 

 

 

【着用して練習する児童】

 

 

 

 

 信州大学繊維学部発のベンチャー企業㈱ナフィアス(上田市、渡邊圭社長)は27日、”先端ナノファイバー素材を使用した高機能マスク”を、合唱コンクールに出場する清明小学校合唱部に寄贈した。

 着用した児童は「これまでのマスクとぜんぜん違う」「息がしやすい。軽い」と喜んでいた。

 

 ㈱ナフィアスは、1本が目で見えないほどの極めて細い繊維のナノファイバーテクノロジーに特化した研究開発型の企業で、繊維学部内の施設に本社を置く。

 2015年に設立。

 高機能マスクなどを販売しており、今年度の文部科学省大臣表彰の科学技術賞を受賞している。
 

 今回、寄贈したマスク「エアーエムワン」は、マスクによるストレス緩和を目的に、フィルター性能と通気性の両立を追求した製品。

 5月30日から発売開始。ウイルス飛沫などを逃さない高機能で、他のマスクより3倍息がしやすく、軽く、クリアな会話ができるなどとしている。

 

 暑い時期に快適なマスクとしても反響があるという。

 販売は同社のホームページから。

 寄贈では、来月1日から発売予定の子ども用の小さいサイズも含めて300枚を贈呈。


 合唱コンクールの地区予選大会は、30日で、本番もマスクを着用して歌う。

 

 清明小を訪れた渡邊社長と大澤道取締役は「小学校に寄贈するのは初めて。声の通りも良いので、コンクールがあると聞いて、地元への貢献として、子どもたちに提供したい。リラックスして歌ってもらいたい」と話す。
 

 合唱部では、コンクールに出場する4年生から6年生25人が実際に着用して練習し、軽くて薄いマスクに驚いていた。

 

 徳嵩隆治教頭は「大変ありがたいこと。子どもの負担を減らし、感染予防にも役立つものをいただいた」と話していた。

 

 

 

 

 上田市は25日、市が任命する鳥獣被害対策実施隊員の猟銃発砲が原因と見られる車両損傷事件で、"再発防止の取り組み"を発表した。


 同事件は4月17日に平井地区で発生。

 上田警察署は長野地方検察庁上田支部に書類送検した。

 

 市では「被害に遭われた方をはじめ、市民の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけし、心からお詫び申し上げます」としている。

 ◆再発防止のため

 ▽上小猟友会上田市内各支部長へ有害鳥獣駆除における法令順守等啓発文書の発出

 ▽銃猟免許所持者への有害鳥獣駆除における法令順守等啓発文書の発出

 ▽丸子地域での銃猟による有害鳥獣駆除事業の自粛(来年3月末まで)

 ▽鳥獣被害対策実施隊員のうち銃猟免許所持者対象の研修会開催―を行うとしている。