peach MAN 11(勇気)
辺りを見回すピーチろー…
しかし ヤツの姿はありませんでした
"気のせいか~、疲れてるんすかね… そうっすな、いくらなんでもそんなことは…"
う思いピーチろーが胸をなで下ろしたその時!
あのカン高いアイツの声が聞こえてきました!
"やあやあ 遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にも見よ!我こそはそこに佇むピーチろーのベスト・オブ・パートナー!世紀の大魔法使い!流異遺児なるぞよ!"
そう言ってヒゲはいつの間にか登った電柱の上から、満足そうな笑みを浮かべて男達を見下ろしているではありませんか…
"やっぱり… 予想通りか…"
そうつぶやくピーチろーを横目に、ヒゲはさらに走り出します…
"そこのお前達!そうそうお前達のことじゃ!おーおーどいつもこいつも不細工極まりない顔をしおって…!お前達のような低俗な者が集団で、可憐で清楚な乙女を連れて行こうなどとは言語道断!たとえお天道様が許しても、このワシは許すわけにはいかんのじゃ!お前達全員、無事に明日の太陽を見れるとは思わんことじゃな!成敗してくれる!"
そう怒鳴ったヒゲはピーチろーの方を向いて…
"な~っ♪お前もそう思うじゃろ?我が友ピーチろーよ♪"
ヒゲはニッコリとこちらを見ています…
"アホかっ!なんでオラが…ヒゲ1人でやらんかい"
そう思ったピーチろーでしたが、すでに男達の怒りに満ちた鋭い眼差しは、ピーチろーへと向けられていたのでした…
続く…
しかし ヤツの姿はありませんでした
"気のせいか~、疲れてるんすかね… そうっすな、いくらなんでもそんなことは…"
う思いピーチろーが胸をなで下ろしたその時!
あのカン高いアイツの声が聞こえてきました!
"やあやあ 遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にも見よ!我こそはそこに佇むピーチろーのベスト・オブ・パートナー!世紀の大魔法使い!流異遺児なるぞよ!"
そう言ってヒゲはいつの間にか登った電柱の上から、満足そうな笑みを浮かべて男達を見下ろしているではありませんか…
"やっぱり… 予想通りか…"
そうつぶやくピーチろーを横目に、ヒゲはさらに走り出します…
"そこのお前達!そうそうお前達のことじゃ!おーおーどいつもこいつも不細工極まりない顔をしおって…!お前達のような低俗な者が集団で、可憐で清楚な乙女を連れて行こうなどとは言語道断!たとえお天道様が許しても、このワシは許すわけにはいかんのじゃ!お前達全員、無事に明日の太陽を見れるとは思わんことじゃな!成敗してくれる!"
そう怒鳴ったヒゲはピーチろーの方を向いて…
"な~っ♪お前もそう思うじゃろ?我が友ピーチろーよ♪"
ヒゲはニッコリとこちらを見ています…
"アホかっ!なんでオラが…ヒゲ1人でやらんかい"
そう思ったピーチろーでしたが、すでに男達の怒りに満ちた鋭い眼差しは、ピーチろーへと向けられていたのでした…
続く…
peach MAN 10(ハプニング)
新たな仲間(?)を引き連れて、商店街をさらに奥へと進むピーチろー。
途中 腹が減ったと駄々をこねるヒゲにクレープや肉まんを買い与え、うんざりしながら歩いていました。
しばらく進むと、路地に人だかりが…
何かと思い人混みを掻き分け覗いてみると、若い女性が数人のチンピラ風の男達に囲まれているではありませんか。
ピーチろーにも男達の話しが聞こえてきました…
"ねーちゃん ねーちゃんよぉ アンタがよそ見して歩いてるもんだからよぉ!ぶつかってジュースこぼれちゃったじゃねえか!どうしてくれんだぁ!あぁ~ん!"
すると女性は…
"そんな…、ぶつかってきたのはそちらじゃないですか…。どうしろって言われましても…"
そう 弱々しく答える女性に男達は…
"俺たちが悪いってのかぁ~!こりゃあ しばらくお付き合い頂くしかね~な~"
そう言って 女性を無理やり連れて行こうとする男達…
すると その時…
男達の中の1人に何か当たりました
それを見たピーチろーは…
"あれ~?なんだ~?あのぶつかった物体、どこかで見たことあるっすな~"
すると当たった 男が怒鳴りました。
"ぺっぺ… なんだこりゃ?肉と生クリームじゃねえか!!"
それを聞いたピーチろー…
"肉…?生クリーム…?…………まさか?!"
続く…
途中 腹が減ったと駄々をこねるヒゲにクレープや肉まんを買い与え、うんざりしながら歩いていました。
しばらく進むと、路地に人だかりが…
何かと思い人混みを掻き分け覗いてみると、若い女性が数人のチンピラ風の男達に囲まれているではありませんか。
ピーチろーにも男達の話しが聞こえてきました…
"ねーちゃん ねーちゃんよぉ アンタがよそ見して歩いてるもんだからよぉ!ぶつかってジュースこぼれちゃったじゃねえか!どうしてくれんだぁ!あぁ~ん!"
すると女性は…
"そんな…、ぶつかってきたのはそちらじゃないですか…。どうしろって言われましても…"
そう 弱々しく答える女性に男達は…
"俺たちが悪いってのかぁ~!こりゃあ しばらくお付き合い頂くしかね~な~"
そう言って 女性を無理やり連れて行こうとする男達…
すると その時…
男達の中の1人に何か当たりました
それを見たピーチろーは…
"あれ~?なんだ~?あのぶつかった物体、どこかで見たことあるっすな~"
すると当たった 男が怒鳴りました。
"ぺっぺ… なんだこりゃ?肉と生クリームじゃねえか!!"
それを聞いたピーチろー…
"肉…?生クリーム…?…………まさか?!"
続く…
peach MAN 9(思惑)
"こんなの連れて外を歩けるわけない…"
ピーチろーはそう思い、
"殺る!もはや殺るしかない!!"
と、再び懐の果物ナイフに手を伸ばそうとしたとき、その只ならぬ殺意を感じとったのか、ヒゲは
"そうそう わしをどうにかしようとは思わないことじゃ。お前がビックリマンシールをネコババしようとした現場はしっかりと映像に残しておる。もしもワシの身になにかあればすぐにそれは然るべき機関に提出される手筈になっておるのじゃ♪ゆえに!ワシの命は最優先で守るのじゃよ★ふえっふえっふえっ♪"
そう言って不敵な笑みを浮かべるヒゲを見てピーチろーは、
"チッ… まあいいっす。逆にコイツを側に置いていたほうが監視もできるし、まあ後々隙を見つければどうにでもできるっす"
こうして心強い(?)新しい最初の仲間を見つけたピーチろーは、気分の悪い小屋を憂さ晴らしに壊して再び歩き始めました。
続く…
ピーチろーはそう思い、
"殺る!もはや殺るしかない!!"
と、再び懐の果物ナイフに手を伸ばそうとしたとき、その只ならぬ殺意を感じとったのか、ヒゲは
"そうそう わしをどうにかしようとは思わないことじゃ。お前がビックリマンシールをネコババしようとした現場はしっかりと映像に残しておる。もしもワシの身になにかあればすぐにそれは然るべき機関に提出される手筈になっておるのじゃ♪ゆえに!ワシの命は最優先で守るのじゃよ★ふえっふえっふえっ♪"
そう言って不敵な笑みを浮かべるヒゲを見てピーチろーは、
"チッ… まあいいっす。逆にコイツを側に置いていたほうが監視もできるし、まあ後々隙を見つければどうにでもできるっす"
こうして心強い(?)新しい最初の仲間を見つけたピーチろーは、気分の悪い小屋を憂さ晴らしに壊して再び歩き始めました。
続く…
