小学校に入学して、6年通って、
中学校に入学して、3年通って、
というのを普通と呼ぶのなら、
我が家の娘は2人とも普通じゃないです。
あ、今日はあまりIRMの話ではありませんが
IRMをやっていなかったら
書けなかった記事だと思います。
いろいろな経験をして紆余曲折あり
今は2人とも通っていた公立の学校に
在籍している形でフリースクール的な
ところに毎日通っています。
2人とも楽しくやっているので、
それぞれに一番いい選択が
できたのかなと思います。
私の誇りの娘たちです。
最近ようやく落ち着いてきたので、
親である私がこれでよかった
と思うことを書こうと思います。
それは、特に中学生の長女が
自分の将来についてとてもよく
考えるようになったこと。
公立の中学校にずっと通っていたら
普通(←あえて書きます)
中2の夏にもなれば、
「高校受験どうしよう?」
「3年になったら成績が内申点に関わる・・・」
という話になり、
流れるようにみんな受験勉強モードに
入っていきます。
(↑中学校の先生や親たちの話から)
でも、そのシステムが通用しない道を
選んだ娘にとっては、
「周りと同じようにする」
はなくって、
「自分はどうするか?どうしたいか?」
を常に問われています。
中学生の今、将来の職業を
決める必要はないけれど、
自分が好きなことってどんなことか、
社会でどんなふうに役に立ちたいのか、
そのためにはどんな道があるだろう?
と、主体的に考えられるのって
本当に大事なことだと思うのです。
ちょっとレールから外れるからこそ
それ以外の選択肢がたくさん見えるように
(というか受け入れられるように)
なったんだろうなと思います。
私が子どもに対して、
普通はこうだよとか
こうしておいた方が安心だよ、得だよ、
にあまり拘らないのは、
多分自分がそれでちょっと
窮屈だったから。
そして今娘たちを100%信じて
応援できているのは、
自分の普通や当たり前、損得勘定に
向き合ってきたからに他ならないと思います。
私は子どもの可能性を信じてるし、
みんなと同じこと選んでいたら
突き抜けられないし、
(子どもは突き抜けたいと思って
ないかもしれないけど、笑)
自由に自分の人生を
創造していってもらいたい!
こんな考えの私だから
子どもたちが私を選んで生まれてきた
と思っています。
正確にいうと、
子どもを授かったときは
そこまでの信念はなかったので、
自分や子どもに向き合い、
そういう母親になっていくであろう
私を選んでくれたということかと。
あなたのお子さんも、
あなたを選んで生まれてきてるから、
あなたが子どもに誠実に向き合えれば
子どもにとってはそれが満点だと思います!
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