先週は、
胎内記憶教育®️協会認定講師の
宮坂和美さんをお呼びして、
第63回ハピクリカフェ
を、開催しました!
胎内記憶って、
産婦人科の医師が
子どもたちの話をもとに研究している、
赤ちゃんが胎内、つまりお腹の中に
いた時の記憶のことですが、
それ以前の、お腹の中に入る前の記憶を
もっている子も多くいるそうです。
そこからわかったのは
みんな、お母さんを選んで生まれてきてる。
しかも、お母さんを幸せにするために
そして地球を守るために
生まれてきたと言っている
そうなんです。
子どもがお母さんを選ぶというとは、
自分も自分の母親を選んで
生まれてきたってこと。
これを聞いて、
温かい気持ちになった方もいれば、
抵抗感を感じて不快になった方も
いるかもしれません。
私も、実は10数年前までは、
なんでこんな家に生まれてきたんだろう。
お母さんがこうじゃなかったら
私がこんなに悩むことはなかったのに!
と思ってました・・・。
なので、「選んだ覚えはない!!」
というのが当時の本音でした。
IRMでは、
「現実を創造している自覚」を持つことが
悩みを解消したり、
本当に望んでいる人生を創っていくために
とても大事なことだと考えてます。
このとき、
このお母さん(この家族)のもとに
生まれる!
という「現実」も、
今の自分の意識ではわからないけれど、
自分で決めて創造していたはず・・・!
という自覚を持てることが、
親子関係の問題を
根本的にクリアしようとした時には
欠かせないんです。
※根本的にクリアというのは、
「なぜこの体験をしたのか?」の
本質がわかり、体験を肯定できることです
それは兎にも角にも自分のため。
「幸せ」で「肯定感」をもって
生きるためです。
どんなに否定したい体験(人)でも、
そこに付随している感情に向き合い、
視点前提を変えて俯瞰することにより、
自分にとっての価値を見出せたときには
その体験を「肯定」することができます。
さらには、体験できたおかげで・・・と、
感謝もできます。
だから、
親子関係で悩んでいる方には、
親を否定して自分を肯定しようと
するのではなく、
親を含めた自分の世界を肯定する
そんな大きな肯定感を
目指してほしいです。
私も、母のせいで、父のせいでと
不満や恨み言が多かったですが、
父の娘でよかった。
母の娘でよかった。
今ではそう思えるようになりました。
これまでIRMの実感トレーニングを
受けられた方も、
自分に真摯に向き合うことで、
恨んでいたご両親に対して
感謝の気持ちを持つことまで
できています。
参考にこちらのお話を聞いてみてくださいね
親を否定して自分を肯定しようと
するのではなく、
親を含めた自分の世界を肯定する
というのは、
親子関係での悩みが深ければ深いほど、
覚悟が必要だし、
誰でもが、やろう!と思えることでは
ないと思います。
でも、そうしたい!
そんな自分になりたい!
という方のサポートを、
私はさせてもらいたいと思っています。
そんな深い浄化や肯定感に
ご興味のある方は、
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