「もしかして何か
大きな病気なのでは?」
ちょっとした体の不調から、
大変なことになるのではと
想像してしまって苦しい。
これは、今朝のセッションのテーマ。
マンツーマン&オーダーメイドの
6ヶ月のIRM実感トレーニング
受講生さんとのセッションでした。
ふと襲われる恐怖で苦しいと
感じる方の参考になればと思い、
受講生さんの許可を得たので
シェアしますね。
この恐怖はずっと受講生さんの
中にあったものの、
しばらく向き合うことが
できずにいたのです。
でも最近、頻繁に
この恐怖を感じることが続いたそうで
いよいよ向きあうタイミングだ!
と、本人の覚悟も決まり、
恐怖の本質を掘り下げていきました。
大きな病気になって、
苦しむことが恐怖。
ひとりでは、ここまでしか
出てこなかったので、
私が質問しながら少しづつ
掘り下げてもらいました。
苦しむって具体的にどういうこと?
どうなっちゃうと思って怖い?
いろんな視点から恐怖について
掘り下げ考えていったところ、
意識がなくなること(=死)
への恐怖。
が、一番フィットしたそうでした。
意識がなくなるとどうなると
思っているかというと、
自分の存在が無くなって、
何も残らない・・・
感じることもできない。
苦しいことも感じられなくなる・・・
この、
自分の中から出てきた言葉に、
はっとして、
「自分は、アートのような
形に残るものを造りたかったんだ。」
学生の頃からアートをやってこられた方で、
天職を見つけたいとも思っていた方でした。
「感じられなくなるのが恐怖なのに、
自分は苦しいことは感じないように
してきていた。」
今の自分の生き方と
本当にありたい生き方を
見つめ直せた瞬間でした。
病気の恐怖、死への恐怖は、
本当に望む生き方ができない恐怖
だったのかもしれません。
そして、純粋動機で、
「これを形に残したい!」
というオーダーも自然とでてきました。
これは今日の話なので、
これ以降、
「病気なのでは?」という恐怖が
どれだけ減るのか?
まったく出なくなるのか?
変わらないのか?
を現実から判断して、
次どうするか?を
決めることになります。
ここまで気づけたので、
100%の浄化ではなかったとしても
変化は必ずあるはずだし、
残りの%を埋めていくのも
そう時間がかかることでは
ないと思います(^^)
このクライアントさんは、
小さい頃からお病気があったので、
しっかり治療するために
周りの大人がかけてきた言葉が、
恐怖を作ることに関係していた
ことは間違いないです。
でも、
小さい頃にかけられたきた
言葉のせいだからしょうがない。
で終わらせる必要は全く無いんです。
どんなネガティブな感情も
正しい向き合い方をすれば
必ず浄化できます。
あきらめなくっても大丈夫。
恐怖から解放されて、
望む自分を創造していきませんか。
一人では難しい、
ひとりひとりそれぞれ違う
感情のことだからこそ、
丁寧にマンツーマンで
サポートさせていただいてます。
自分を取りまく世界は
素晴らしくって、ありがたくって、
絶対的な安心に満ちている。
そう感じて日々過ごせたら、
どれだけ幸せだと思いますか(^^)
そう思えない原因になっている
ネガティブな感情に丁寧に向き合って
くもりを晴らすための
6ヶ月トレーニング
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