先日、長女の歯科の予約を
すっかり忘れて、夕ご飯を
食べてしまっていました・・・
やってしまったー!
と青ざめる私。
大変申し訳ありませんでした。
小学校の会議室でこのブログ書いてます、笑。
次女はオンラインで授業中。
例えば
約束をすっぽかしてしまった時
大切な用事に大幅に
遅刻してしまった時
頭の中にどんな意識がおこりますか。
「何でこうなっちゃったの?」
「何がまずかった?」
「どうして私はこんな失敗ばかり?」
「迷惑かけて呆れられるんじゃない?」
もしこんな、自分を責めるような
問いが起きていたら、
この時に限らず、普段から
苦しい気持ちを感じることが
多いかもしれません。
逆に、
いろんな出来事で、
「何であの人はこういう時に
〜してくれないの?」
「何であいつはいつも
そういう態度なの?」
「あの人のせいで・・・!」
という人を責めるような
問いが起きていても
きっと普段から
苦しい気持ちを感じることが
多いと思います。
自分を責めるのも、
相手を責めるのも、
人から責められるのも
繋がっていて、
自分を傷つけるエネルギーです。
ネガティブな感情を掘り下げる
IRMの感情学修も、
自分への質問をしていきます。
質問することで、
体験を全肯定するための
インスピレーションが
得られるんです。
ところがこの時に、
自分を責めるのが癖になっていると
最初、うまくいかない
ことが多いんです。
質問に答える中で、
やっぱり自分がダメだからだ
という意識が起こってきたり
無意識に、自分が責められている
質問だと受け取ってしまったり
するからです。
全肯定するためにやるのに、
否定感を持ってしまう・・・
これは避けたいですね!
(だから、私がトレーナーとしてサポートしてます)
ご自分でまずできることとして
否定感を強めないために
今日お伝えしたいのは、
何か起こった時の、
自分の心の中の質問を
変えてみよう!
ということ。
なぜ私は、幸せになるために、
この体験をする必要があったの?
この体験から何を学ぶと
今後より幸せな自分でいられる?
こう質問することで、
自分にとって否定的な出来事が
学び、成長するために起きている
ありがたいことだったと
思えるようになる可能性大です。
嫌な体験も、
自分にとって大切なものだった。
と思える回数が増えれば増えるほど
未来が安心できるようになっていきます。
自分を責めなくても、
相手を責めなくても
感情を落ち着かせられるのって
とっても大切なことですよね。
まるっと安心で幸せオーラが出せると
家族にも
お友達にも
職場の人にも
良い影響が広がっていきますね(^^)
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