過去、マイナスの感情を
感じたくなくっていたら、
気づいた時には
(それも小学生のときですが)
感動したくなくなっていました。
後から思うと、
心が動くのが怖かったんだと
思います。
感動もののドラマとか映画とか
見れませんでした。
それが一つ大きな原因となり
「自分の人生これでいいのかな?」
という漠然とした不安感と
「別にいつ死んでもいいよ、
いつか死ぬんだから。」
と、人生が投げやりな感じが
ありました。
私は本当にラッキーなことに
30才の時にIRMとご縁があり
これなら私でも変われそうだ!
と思って実践し出して大激変。
大袈裟ではなく、
人生が変わりました。
そして、感謝・感動に包まれた
今に至ります。
その経験があって
本当に今実感しているのは、
感情があるから、
感動ができて、
生きているって実感がある。
幸福感が味わえる。
感動できることって
とっても大事でした。
不満や心配ばっかりだった私が
こんなに心境が変わるなんて
自分でも不思議です。
30歳までの自分に、
大丈夫、
心が自由になって楽になるよ。
毎日安心感と幸福感に包まれた
人生を送れるよ。
って教えてあげたいです。
ネガティブな感情は
悪いものではないこと
ネガティブな感情が
出なくなることはないけれど、
出る感情の量や質は変わること
ネガティブな感情を
掘り下げた先には
感謝や感動のエネルギーに
つながっていること
ネガティブな感情でさえ、
楽しめるようになること
を、教えてもらって、
日々自分の感情に
丁寧に気づくように意識をしながら
ネガティブな感情であれば
その感情の元を突き止め、
感謝感動できる受け取り方を
自分の中から引き出す。
ポジティブな感情であれば、
それを広げて感謝感動を増やす。
ということを続けてきました。
あまり感動とかしないな・・・
と感じている人でも大丈夫。
感動スイッチが
オフになっているだけです。
オフにしている時間が長いと、
それまで溜め込んできた
ネガティブな感情が積もって
なかなかスイッチが
入らないかもしれない。
だから、ネガティブな感情からも
ポジティブな感情からも
両方からのアプローチが有効です(^^)
イデアリーディングメソッド(IRM)
での具体的なアプローチは
ベーシック講座でお話ししています。
最後に・・・
私の大好きな日野原重明先生の
言葉を書いた記事です。