普段は元気にしていても、
ふっと訪れるこんな気持ち、
ありませんか。
あの人と比べると、自分って惨め。
人の意見に振り回されてる。
自分の気持ちなのに
よく分からなくなってる。
私の考えって正しいのかな。
笑われないかな。
自信がない。
また、人のせいにしてしまった。
よくないと分かっているのに。
そんな思いがある方には特に
お伝えしたいのが、
「絶対的な安心感と幸福感」
今日は、どうしたらこの
「絶対的な安心感と幸福感」
(言いやすく、ここからは
「絶対安心・絶対幸福」
と書かせてください)
を持てるようになるのかを
書こうと思います。
前回の記事では、
4年前に中絶したことを
ずっと責めていて、
ヒーリングやセラピーなど、
あらゆることをやったけれども
癒されることがない思いを
抱えていたけれど、
この体験は、
私にとって必要なことだった。
大切なことに気づかせてくれた。
ありがたい気持ちで
受け取れるようになった
・・・という
受講生さんの体験談にまつわることを
ご紹介しました。
人がどう思うかじゃなくって、
世間一般にどうかじゃなくって、
誰がなんと言おうとも、
「自分にとっての」
安心と幸福を求めること。
そこから「絶対安心・絶対幸福」は
始まります。
この方は、
ずっとお母さんのアドバイスに従って、
進路を決め、就職を決めて、
人生を進めてこられたそうです。
だから、
人の意見を聞きたくなる。
うまくいかないことがあると
人のせいにしたくなる。
自分に自信がない・・・
となっていたとのこと。
そういう状況から、
どうして
「絶対安心・絶対幸福」を
もてるようになってきたのか?
というと、
全然安心でも幸福でもないと思う時の
ネガティブな感情に向き合ったのです。
そのためには
とても大事な前提があって、
それは、
人の本質は
「絶対安心・絶対幸福」
ということです。
ないものを求めるのではなくって、
自分の中にあるものに気づいていく。
最初は絶対安心・絶対幸福で
生まれたのに、
いろいろな経験を経て、
そう感じられなくなっていきます。
「本来は、
安心で幸福で生きられるはずなのに、
どうしてそう思えないの?」
という視点から問いかけるんです。
体験談の彼女は、
母が言うから・・・
と選択して生きてきたつもりだったけど、
中絶も、これまでの人生の何もかも
本当は自分で決めたことだったんだ!
ということに気づいたことが、
中絶の悲しみの浄化や、
その体験を肯定するための
大きな気づきだったそうです。
図を使って少し別の角度から書くと、
本来は絶対安心・絶対幸福の
エネルギーの中で生きているのに、
そう感じられないのは、
そう感じさせないフィルターがあるから。
一人分の意識の図です。ここでいう、
「価値観の元」「デトックスフィルター」
がそれに当たります。
そのフィルターが
ネガティブな感情を発生させます。
嫉妬、不満、怒り、自己嫌悪、孤独、、、
ネガティブな感情は、
フィルターが目詰まりして
絶対安心・絶対幸福を感じられない
原因になってるよ
と言う、ありがたーいお知らせ。
その感情から、
どんな思い込みや決めつけが
「絶対安心・絶対幸福」
を阻害しているのか?
読み解いていきます。
そうすると・・・
「自分で」
こんな決めつけをしていたから、
悩んでいたんだ!
感情に振り回されていたんだ!
ということがはっきりと自覚できます。
気づきの深さによって、
ネガティブな感情は浄化され、
他人や、出来事、状況が自分の
安心や幸福を阻害して
いたわけではなかった!
という実感を伴って、
絶対的な安心感と幸福感に
つながっていきます。
これは、自分で向き合ってこそ
得られる境地だと思っています。
今日は説明が多くなりましたが、
自分のケースだとどうだろう?
と言う方は、
個人セッションでお話を伺います(^^)
絶対的な安心と幸福についての
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