小一の娘が、
人がいっぱいいるところが嫌
と言って、
学校にしばらく行っていません。
お買い物も嫌、
習っている英会話も、
グループレッスンはダメで、
1対1ならいい。
ところが・・・
クラスと同じくらい人がいる
ミュージカルの練習はいいのですよね。
(衣装付き稽古中)
しかも、先週末の舞台なんて、
知らない大人のスタッフが
何十人といたのに、
それは大丈夫だという。
ミュージカルは好きだから、
大丈夫。
これを聞いて、
本当に、好きの力は大きい!
と思いました。
次女は自分の「好き!」
という気持ちがもともと大きいので
やりたくないことを
我慢してやらなければいけない
学校生活に疲れてしまった
という側面も大きいかもしれません。
そう思うと、やっぱり
学校に行かなければならない
という思いがありつつも、
好きじゃない、
行きたくないという
自分の気持ちを大切にできる
次女って素晴らしいなと思いました。
私自身も、
もっと自分の「好き」を
大切に育てていこうと思いました。
次女は先生、お友達、
勉強自体はまあ好きなのですが、
ミュージカルほど、大好き!でもない。
そんな中で、
みんなと同じように
やらなければいけないとか、
自分のペースでできないとか、
あとは
先生に怒られないように
完璧に頑張っていたり、
そういうことに疲れてしまって
学校に行けていない感じです。
(これらも、ミュージカルだと
大丈夫なのですが・・・)
学校という集団生活、
嫌なことや、違和感、
居心地が悪いと感じたりするのを
ゼロにすることはできないけれど、
それを超えるような、
子どもの興味関心、好き!
が引き出せるということが
とっても大事なんだな
・・・と、改めて思いました。
それは、振り返ってみると、
私の課題でもあって、
講座、セッション。
いかに相手の興味関心をひきだせるか。
相手の心に火をつけられるように
意識を向けていこうと思います(^^)
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