昨日は、
メディア情報を受け取った時に
「想像力のスイッチを入れよう」
という小学5年生の教科書と動画を
ご紹介しました(^^)
想像力のスイッチを入れる4つの言葉
「まだ分からないよね?」
「事実かな? 印象かな?」
「他の見方もないかな?」
「何がかくれているかな?」
これは、
私たちがクライアントさんに、
悩みを解消するために
問いかけてもらう内容とも
とてもよく似ているので、
この想像力のスイッチが
上手に使えるようになれば、
様々な悩みを自分で解消する力にも
つながると思います(^^)
・・・と、書きました。
今日はそのことについて
もっと詳しく、悩みの解消、
ネガティブな感情のケアについて
書きますね。
さて。
昨日の記事での「情報」は
メディアが発信するものとして
書かれていましたが、
私たちが体験するすべてのもの、
五感を通して受け取るものすべてが
「情報」と考えられませんか?
人の言葉だけでなく、
相手の表情、匂い、仕草、
寝ているときの夢、
食べたもの、
ドアの閉め方、、、
全て情報です。
視覚情報
聴覚情報
そういう言葉もありますよね(^^)
そして、
誰しも、ネガティブな感情が
出ないことに越したことはないと
思うのですが、
ネガティブな感情が
発生するかしないかって
この「情報の受け取り方」に
100%由来していると
感情科学(IRM)では考えています。
だから、
ネガティブな感情が発生した時には、
「情報の受け取り方」を見直すことで
今後、ネガティブな感情の発生の
予防をすることができるんです!
ネガティブな感情が出たときに、
自分の受け取り方に対して、
「まだ分からないよね?」
「事実かな? 印象かな?」
「他の見方もないかな?」
「何がかくれているかな?」
と、問いかけるのも
とても良いですね(^^)
さらにIRMでは、
この情報の受け取り方を
掘り下げていくことで
根本的に変われると考えています。
どういうことかというと、
情報の受け取り方には、
個人固有の価値観(決めつけ・
思い込み・信じていること)
が関わっているのです。
なので、
「どうしてそういう受け取り方を
したのかな?」
その奥にある価値観を
しっかり見つけること。
そしてその価値観に対して、
「まだ分からないよね?」
「事実かな? 印象かな?」
「他の見方もないかな?」
「何がかくれているかな?」
と問いかけていくと、
さらに深く広い視点を
見つけることができると思います。
IRMでは、ここの問いかけ方も
これまでのデータから
一番効果的だと思うものを
ピックアップして
感情学修という「型」を創っています。
情報の受け取り方をニュートラルに、
そして、自分が望むような
情報の受け取り方が
できるようになるために、
是非一度体験してみてくださいね。
感情学修の具体的内容については
以下のメニューでお伝えしています。
日程が合わない方、1対1が良い方は、個人セッションでお話ししましょう。
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