「このお箸はね、
世界にたったひとつしか
ないんだよ。」
何の脈絡もなく次女が言いました。
そのお箸は、
手作りの一点ものでも
思い出のものでもなんでもない
何度か使ったことがある、
お弁当用のサブのお箸でした。
へー!どうしてそう思うの?
と聞くと、
「けいけんがちがうから。」
お箸が生まれてからの経験が違う。
私がつい最近ブログに書いたこと
(人の個性の話)とつながっていて、
びっくりしました。
次女が私のブログを
読んでるわけはなくって。
漢字読めないし、
スマホもパソコンも使わない。
誰かから聞いたの?
自分で考えたの?
と聞いたら、
自分で今思ったと。
私が42年かけて得た視点を
感じとることができてるなんて。
そんなふうにモノを観ることが
できていたことに感動。
経験が同じものはない。
それは、
この世界の全てのものに
価値があるひとつの理由だと
思いました。
日程が合わない方、1対1が良い方は、個人セッションでお話ししましょう。
電子書籍amazonにて発売中
体験談でわかりやすくIRMのポイントをおさえられます!
画像をクリック↓
よく読まれている記事