ネガティブな感情を伴う心の声は
本当に求めている生き方に
気づくためのメッセージ。
見ないフリをしないで
丁寧に声を聞いていくことが
何よりも
「自分を大切にすること」
に直結します。
と、昨日の記事で書きました。
自分の声に気づき出した方が
セッションでお話ししてくれるのは
こういった内容です。
“こんなことで怒るなんて
みっともない!
と、表情や態度に出さずにいても、
やっぱり怒りは自分の中にあって
だからどんどん怒りっぽくなって
いったのだと思います。”
“大丈夫、大丈夫、きっと気のせい
・・・というのは、ずっと
思い込もうとしてきたんですね。
心の奥には不安を抱えたままでした。”
“これくらい自分ががまんすれば
丸く収まるのだから・・・
と言い聞かせてやってきたけれど、
不満や悲しみはどんどん溜まって
いっていたことに気づきました。”
“なんだかモヤモヤしたときは、
お酒を飲んで、映画を見てスッキリ
できていましたが、
いったん紛らわせただけだから
同じようなモヤモヤを
何度も繰り返していたんですね。”
“不満に思わずに感謝しなければ・・・
と、感謝に意識を向けていましたが、
不満に思う気持ちを
隠し続けてきたせいで、
ちょっとしたことに反応して
イラッとする自分になっていた
のだと思います。”
“こんなことで弱音を吐くなんて
ありえない
そう思ってやってきたけれど、
本当はつらくて誰かに
受け止めてほしかったんです。”
自分はこう思っている!
と、普段自覚できていることの奥に
それよりもっと先に
心で感じている思いが
あることがあります。
何か思い当たることは
ありませんか?
私は今でもふっと
気づくことがあります。
気付いたとしても、
向き合うのには
最初時間がかかるので、
それどころじゃない!と
目先のことへの対応が忙しすぎる
ことも、ありますよね。
それでもやっぱり
お伝えしたいと思うのは、
心の奥に閉じ込めていた思いと
丁寧に対話することです。
最初の小さな思いを
潜在意識下に追いやって、
その場はなんとかなったように
思っても、
その思いは感じて欲しくって、
いろんなタイミングで
ネガティブな感情として
メッセージを送ってくるんです。
そのネガティブな感情、
思いをちゃんと受け止めて
どこからその思いがでてくるのかな?
丁寧に関わっていくことで
自分が本当に望む生き方や
天職を実感することにつながります。
ネガティブな感情に向き合うことは
怖いことじゃない。
これまで隠してきて、
見てこなかったから、
見えていないから怖く感じるだけ。
しっかり光を当てて
自分のこれからを
明るくしていきませんか(^^)
感覚ではわかるけど、
実際にどう意識を使い、
どう行動したらいいのかな
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