昨日は、
悩みの謎解き<基礎編>で、
(基礎編は今つけました(^^;)
「観察力」がとっても大事!
ということを書きました。
今日はもう一つ
大事なことを書きますね。
これも<基礎編>です。
それは、
思い、思考、感情、
心の中にあるものを
どんどん「書き出す」こと。
悩みの謎解きと言っている
感情学修では、
頭の中で考えるだけではなくって、
最初は必ず、
書き出してもらっています。
(かなり慣れてくると、
書き出さずにもできるようになります。)
それは、
自分の意識・潜在意識にあるものを
書き出し、見える化する
というのが大きな目的です。
書き出したものを
冷静に読み直してみて、
「あれ?私ったら勘違いしていたかも!」
「この思考の飛躍はおかしい・・・」
など気づくこともありますし、
実は、書き出していく中で始めて、
「私、こんなこと思っていたんだ!」
「本当はこんな気持ちを感じていたんだ!」
と気づくことも多いのです。
自覚できたことで気持ちが
癒されることも、多くあります。
最近知ったのですが、
悩みや思っていることを
紙に書き出すというのは、
「エクスプレッシブ・ライティング」
とも呼ばれていて、
1980年代に生み出された
認知行動療法のテクニックの一つで、
科学的にも効果が
認められているそうです。
科学的に確認されたのは
・始めてから数週間~数か月で、
鬱や不安の感情が減り、
感情の波が穏やかになる
・幸福感の高まりや認知機能
(脳の処理機能)の改善
など。
どうやら、
書き出したものを客観的に
見ることでの効果が大きい
ということのようです。
感情学修では、
出来事(感情のでた瞬間)
→その時感じた感情
→なぜそう感じたのか?
という流れで書き出します。
ぜひ、書き出すときには
参考にしてみてくださいね。
(この内容は、明日に続きます!)
もっと具体的なやり方は
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