「自分の心に正直に」
って
素敵な響きかもしれません。
自分の気持ちよりも
人を優先してしまったり
本当に望んでいることをする
勇気がなかったり
人間関係のしがらみが多くって
生きづらさを感じていたり
そんな時には
自分の心に正直に生きられたら
どんなにいいかと思いますよね。
私もずっとそう思っていました。
ただ私は
自分の心の正直になる時に、
正直になった時の行動で、
気をつけたほうがいいことが
あると思っています。
今日は体験談のシェアとともに
それを書こうと思います。
「自分の心に正直になりたい」
そう思う時って
必ずなにか心地悪さや苦しさなどの
ストレスを感じているはずです。
そうじゃなかったら、
自然にしていて心地よかったら
そんなこと意識に
上がらないからです。
この時大事だと思っているのが、
「自分の心」って何を指している？
です。
例えば、
苦手な人がいるイベント。
その人さえいなければいいのだけど、
その人と会うことを考えるだけで
気が重くなる。
でも、断れない。
そんなとき、
自分の心に正直になるって
どうするイメージですか？
断りたいのに断れない。
断りたい気持ちに正直になって
思い切って断る！
でしょうか・・・？
もちろん、それもそうです。
その人が嫌い！会うのが嫌！
という気持ちに正直です。
このときの「自分の心」
＝ネガティブな感情
ですね。
ただ、
私がこういう時にどうやって
自分の心に正直になるか？
というと、
イベントに行く行かないは
ひとまず置いておいて、
そのネガティブな感情を
そのままにしないで、
感情の出所に向き合う
ということをします。
ネガティブな感情は100％
自分の思い込みや決めつけと言った
制約・束縛である「価値観」から
発生します。
逆に言うと、
ネガティブな感情は、
悩む元（制約・束縛）になる
「価値観」を知るための
ありがたいお知らせなんです。
このことでいうと、
「自分の心」＝魂
という感覚です。
表現がちょっと難しいのですが・・・
自分が、
魂の自分らしく生きられない
原因になっている
「価値観（制約・束縛）」
これは、魂の周りに
こびりついています。
ネガティブな感情は、
このこびりついた
「価値観（制約・束縛）」を
教えてくれる、
魂からのメッセージ。
※赤い円に書いてある「水垢」が、「価値観（制約・束縛）」です。
だから、
「自分の心に正直に」
は、
魂の声（ネガティブな感情からの
メッセージ）を
正直に受け取ろうとすること！
だと思っているんです。
自分がこんなに嫌なんだから、
やめよう！離れよう！
それもOKです。
でも、その嫌ーな感情自体が、
魂からのメッセージ。
避けたりするのではなくって、
メッセージを受け取ろう！
と感情に向き合っていく
覚悟ができると、
今まで解消しなかった問題が
どんどん解消していきます。
魂が喜ぶ感覚を得ることが
できます(^^)
嫌な人がいるから
イベント行きたくなかった10年前。
その嫌！という感情に向き合って
感謝感動まで引き出せた体験談です
ぜひ読んでいただけたら(^^)
↓ ↓ ↓
自分の力でネガティブな感情を
浄化できるようになりたい！
という方は、
まずは下記メニューで
一度お話ししましょう(^^)
