朝ごはん、子どもたちと夫の
食べ終わるのが遅いので、
子どもたちのお手玉を、
その辺に転がっていた
コキンちゃんバランスボールに
当てて跳ね返ってきたところを
キャッチする遊びを考案。
子どもたちにも、
「ママすごーい!」と言われて、
私って天才かも!(?)と、
お手玉がご飯に飛び込まないように
角度を考えて遊んで待っていたら、
「大人がこの場でそんなことしないでー!」
と夫に言われました。
「子どもはよくて大人はよくないって
おかしいと思いまーす!」
と、言って、
子どもたちの意見を聞くと、
姉
「それは差別だと思う」
妹
「そうするとやりたいことが
できなくなっちゃって、
夢とかなくなっちゃうと思うので
そういうのはよくないと思う」
ママ感動
実は夫はまさに、
自分は本当に何がやりたいのか
自分の人生で成し遂げるべきことは
何なのかわからなくって
模索して。
とにかく今の仕事を一生懸命
と、考えることに蓋をして。
・・・ときていたんです。
この言葉は夫へのプレゼントでした。
大人だから
子どもだから
そういう価値観が必要な時も
もちろんあると思います。
だけど、
「子どもならいいけど
もう大人なんだからダメ。」
そんな意識が浮かんだら、
子どもとか大人とかじゃなくって
自分が本当はどうしたいの?
本当に、絶対に、何がなんでも
そうなの??
って、問いかけてみてくださいね。
いつまでも、
やりたいことをやって
夢を追いかけられる
大人であるために。