今週末の高尾山でのむささび観察会に
参加したくてしょうがない私ですが・・・
キャンセル待ち中。
キャンセルはまだ出ていないようです。
(春までタイミング的に行けるのが
この週末のみなのです)
昨日の夜寝る前に長女に、
「ムササビみたいよねー
キャンセルでないかなー。」
と話したら、
「夢に見たらいいよ!」
と教えてくれました。
夢って見ようとして見れるのかな?
と思いながら、
「そうなんだ!じゃあ夢に見るねー!」
と言って寝ました。
朝、長女に
「ムササビの夢見た?」
と聞かれて・・・
ハッ!すっかり忘れてた!
と気づく。
「見てないー。
というか夢何も覚えてない。」
長女といえば
「私はムササビ見つけた夢見たよー!
朝4時に高尾山に行って登ってね〜」
と!!
※ムササビ観察会自体は、早朝に山に登るものではありませんん。
多分高尾山のお土産屋さんから聞いた、朝ムササビ飛んでるのよく見るよー、というのが頭にあるからだと思います。
私、寝る瞬間違うこと考えてました。
夢見ようとすることが意識の外でした。
多分ね、
夢なんて見ようとして
見れるもんじゃないって
思ってたからなんです・・・
長女のおかげで、
私、思いが弱いんだなって
気づかされました。
本当に欲しいなら
寝ている時すら思い続ける!
意識し続ける!
長女が教えてくれました。
やっぱりね。
子どもの方が上手!
IRMでは、
望みを叶えるために一番大切なこと
「何がなんでも絶対に!
という強い意志」を
<純粋動機>
って呼んでいます。
小さい子ほど、
<純粋動機>
いっぱいで生きています。
いろんな経験をする中で、
純粋動機の周りに
いろんなものがくっついて
こびりついて
わからなくなってきちゃう。
どうせ無理
時間がない
お金がない
そこまでしなくっても
自信がない
・・・などなど。
そんなこびりついてしまった
制約束縛を解放していくのが
「感情学修」なのですが、
汚れをお掃除する手前には、
とにかく望んでやってみる!
が大事かなって思います。
望んでもうまくいかなかった時に
ネガティブな感情が出て、
だから感情学修もできて
解放されることになるし、
望んで意識を向けているから、
どういう望み方をしたらいいのか?
というアンテナを立てて
必要な情報をキャッチできる。
例えば長女の夢の話のように。
人生には損も無駄も一切ない!
まずは好きなように
望んでやってみましょう(^^)
奥山リエ子