次女が自作パズルを作成中。
パズルにする絵を描いていたのですが
（木の上を拡大）
あれ？
あれあれ？
栗が・・・
栗ってこんな風には
ならないよね・・・
「栗ってどんぐりみたいにそのまま
なってないの知ってる？」
「うん。だからふわふわのを
下に描いたよ。」
ふわふわ？
なんか、ちょっと違いそうだ・・・
これは栗拾いにでも行って
本物の栗を体験してもらおう！
と、自分で調べてみたり、
Facebookで聞いてみたり、
（親切に考えてくれたり教えてくれた方、
どうもありがとうございました）
それでも都内ではなかなか
栗の木も見ないねーなんて話していた
次の日！
小学校の運動会からの帰り道で
見つけました！
通学路から数メートル
外れているお宅に栗の木発見。
たまたま違う帰り方をしたので
見つけられたのでした。
しかも運動会の帰り道なので
望遠の一眼レフを持っていて
・・・ラッキー！
さすが私！
引き寄せた・笑
早速次女を連れて行って・・・
目の前の川に落ちていた栗を、
ウニだー！と言いながら拾い
いがぐり初体験
チクチク
家まで持って帰って、
ハリネズミだよー
とお姉ちゃんとパパに見せました。
あとは中の栗を取り出してみて
私のミッションは完了。
都会育ちの次女
初めての栗体験でした。
スマホで検索して
これが栗だよー！
って見せるのは簡単だけど、
実際のいがぐりが
木になっているところとか
どれだけチクチクしているのかとか
体験させたかったんです。
写真を見て知るのは知識。
実際に体験することで
身体を通じて実感したものは、
「知っていること」の知識を超えて、
自分のものになる。
この実感が生きている証というか、
生きているなー！っていう感覚に
つながっていると思うんです。
だから、子どもたちには
できるだけ五感をたくさん使った
実感を伴う体験を
して欲しいと思ってます。
感情のことでもそう。
感情についての知識、例えば
ネガティブな感情の浄化
感情のコントロール
って、私もずっと伝えているし、
知識としての情報はあふれています。
でも、これは本当に
声を大にして言いたいのだけれど、
感情に関しては特に
知ってるだけじゃ、変わらない。
知って、
自分自身の感情に向き合う
というプロセスを通して
その知識を本当に自分ごととして
実感できて初めて
望んだように変われるし、
その知識が役に立ったと言える。
感情に向き合い出す前や、
向き合い出した時に
これって大変と思う
どんよりとした気持ちを
感じている方もいますよね。
私もそういう時期もあったので
ほんと、よくわかります。
でも、大変だーって思わせるのも
感情なんですよね・笑
そして浄化できると、
感謝や感動でそんな気持ちは
吹き飛んでしまいます。
そういうのが面白い。
だから、楽しみながら、
自分を面白がりながら、
実際に自分の感情に向き合うこと
少しづつでもやってみること
おすすめです(^^)
奥山と一緒に自分の感情に向き合ってみたい方は
まずはどんなふうに向き合うのか、感情のしくみについて知りたい方は
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