先送り。いつかは〜したい。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

最近、クライアントを鏡として、

「先送り」

ということに向き合っていました。

 

 

 

「先送りしないほうがいいよ」

 

という言葉がクライアントに

届かなかったんですね。

 

自分でも説得力が弱いなと

思いました。

 

 

 

 

「いつかは・・・」

と思ってはいるけど動いてない。

先送り。

 

 

 

そんな方に参考になるかもしれないので

私が向き合ってみて感謝に繋がれた

ことを書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時私は、

クライアントに向けていた意識を

自分に向けます。

 

 

クライアントへ

伝わらないということは、

私自身の理解が弱い鏡だと

観ていきます。

 

 

 

 

 

何か期限があることに対しての

先送りというよりも、

 

いつかやりたい・・・的な

先送りです。

 

 

 

例えば、

 

 

「いつか自分のカフェを

オープンさせたい!」

 

 

「いつかはこれに向き合わないと。」

 

 

いつか・・・と言っている間に

気づいたら○年。

 

 

あなたはそんな経験ありますか?

 

 

 

 

物事にはタイミングがあるので

なんでもすぐやるのがいいわけじゃ

ないですが、

 

思った時にすぐ

やったほうがいいことも

たくさんありますよね。

 

 

 

 

でも、

 

「先送り」に価値を感じているから、

 

色々と先送りしちゃうのですよね。

 

 

 

 

そこで、

 

先送り

=時間を別のことに使っちゃう

 

 

と考えてみました。

 

 

 

別のことの方が

自分にとって本当に価値があること

だと思えていればいい。

 

 

 

でも、

私にとっての「別のこと」を

考えてみるとそうとは思えない。

 

 

 

ということは、

 

時間の価値を

頭ではわかったつもりに

なっているけど、

本当には理解できていないのでは。

 

 

 

IRMでは、「時間=命」

 

 

 

IRMを実践し出して、

マイナス→ゼロになった後、

どんどんプラスを創っていこう!

という時には、

 

時間の使い方に

必ず向き合うことになります。

 

 

 

今回、

 

「時間=命」

 

と考えても、

心が何も動かなかったんです。

 

 

 

とすると、時間の価値、

 

「時間=命」と思えていない

 

・・・ということの前に、

 

命自体の価値が弱いのでは

ないかと思ったのです。

 

 

 

命が大切じゃないと、

いくら時間=命と言われても

ピンときません。

 

 

 

ここからは私が書き出したままに

載せますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

クライアントは、

3ヶ月後も今と同じだと

思っているのだろうか?

 

 

 

命があるかもわからない。

 

何か起こっているかわからない。

 

 

 

あと一年の命と宣告されていたら、

3ヶ月先送りするだろうか?

 

 

 

 

私もそうだ。

 

まだ死ねないと思う。

 

もっと命を輝かせたいと思う。

 

 

 

 

「先送り」が問題ではなく、

 

毎日、毎瞬を大切に、

一所懸命生きているかどうかが

問題だった。

 

 

 

先送り、つまり

「今そこまでしなくても」

に支配されてしまう私は、

 

そういう意味で、

命を大切にできていなかった。

 

(与えられている命を最大に

活かしているかという意味で)

 

 

浪費してもいいと思っていた

ということだ。

 

 

 

 

たくさんの恩恵を頂いて

生かされている命。

 

今この瞬間も、空気や電気や、

そのために働いてくれる人の

時間(命)があり、

様々なものを頂き続けている。

 

 

 

命を大切にできていない

ということは、

そういった恩恵を受け取るのが

弱いからに他ならない。

 

 

 

クライアントさんのおかげで

とても大切なことに気づけた。

 

 

 

あとは、これを忘れないように・・・

 

恩恵をさらに深く感じて

日々過ごせるようにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

これは100%私の世界の中での

気づきであり感謝なので、

 

あなたに当てはまるかどうかは

わかりません。

 

 

 

でも、

 

「恩恵」

 

ということを考えることは

幸せに生きていく上で

誰にとっても大切なことだと

私は思っています。

 

 

 

 

 

・・・さて、私はこんなふうに、

クライアントを入り口に

自分に向き合うことを続けています。

 

 

 

クライアントが先送りを

乗り越えられるといいなと

思ったときに、

こういう方法もあるんです。

 

 

そうすることで、

直接働きかけなくっても

クライアントさんの変化を促せたり

 

(この話をすると長くなるのですが

意識の深いところでつながっているからです)

 

 

 

次回先送りの話をするときの

説得力が増します。

 

(自分の考えを伝えるかどうかは

別として、言葉のエネルギーとして)

 

 

 

 

全ての現実は自分が創造している。

 

 

 

「私にとってのクライアント」

という現実も、

私の内面を写し出している。

 

 

 

そんなふうに日々現実を捉えられると、

人のせいにしたり、

不自由さを感じたりすることが

どんどん減っていきます。

 

 

おススメです(^^)

 

 

 

 

・・・といっても、

実際に自分のことで考えると

難しく感じる方も多いと思います。

 

 

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