こんにちは。
奥山リエ子です(^^)
今日から自宅で娘二人が
喧嘩しながら自習したり、
オンラインの授業を見たり、
遊んだりしているので、
楽しいですが、なかなか疲れます・笑
さて、新コロナウィルス関連で、
こころがザワザワしている方も
いらっしゃるかと思います。
マスク売り切れ、
トイレットペーパー売り切れ、
ペットボトルの水が売り切れ、
何かあるたびにニュースになりますね。
もしこういったことで不安、心配を
感じている方がいたら、
ぜひお伝えしたいことがあります。
私が最初、
いつもいっぱいあったのに、
お店の棚に何もない!!
という売り切れで困った体験は
2011年の東日本大震災後の、
「水がどこにも売ってない!」
でした。
この時はたしか、
東京都が
「乳児に都内の水道水を与えないで」
と言ったことで、引き起こされました。
当時長女が10ヶ月の乳児。
ミルクも飲んでいました。
行動が遅かったのと
考えが甘かったので、
すでに水は買いに行ける範囲には
どこにもなし。
それまでミルクは、
ミネラルウォーターのミネラルが
赤ちゃんの腎臓に負担がかかる
ということで、
確か水道水で作っていたような気がします。
そこに、
水道水飲ませちゃいけないけど、
飲ませて良いものは売ってなくって、
どーしたらいいの!?
初めての育児、
低出生体重児で生まれ、
ミルクあげられない、
という軽いパニックに陥りました。
そしてそこから、私は
その「不安」を感情学修しました。
(※当時は自己観察とよんでいました)
感情学修で丁寧に不安の元を紐解いて、
物事を俯瞰して見られるようになり、
絶対安心・絶対幸福を
ちゃんと軸に据えられて、
「大丈夫だ」と、心から思えたその時。
義母から電話がかかってきました。
「お水送ったから〜。」
と。
うわ!
自分の心境が変わったら、
現実が早速変わった!!
びっくり。
感動体験でした。
それ以来、
買い占めのニュースで
不安になることはなくなりました。
怒ることもなくなりました。
今回も、買い占めには惑わされずに
心穏やかです。
このときどんな感情学修をしていたのか?
当時の記事をシェアしますね(^^)
↓ ↓ ↓
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2011年の記事
その人にとって必要のないものは経験できない。宇宙が提供しない。
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
ひとりひとりの心の平安が
世界の平和へとつながることを祈っています。
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子