「迷惑になったらどうしよう・・・」
ドキドキドキドキ
「もしかして迷惑だったんじゃ!?」
胃が痛い・・・
迷惑をかけることへの恐れから、
本当にしたいことができなかったり。
人にお願いすることができなかったり。
生きづらさを感じることはありませんか?
こんばんは(^^)
奥山リエ子です。
でも、その恐れという感情や、
そもそも「迷惑」とは?
という言葉自体に向き合うことで、
「迷惑」という言葉の呪縛から解放
されることができるんです。
もしかしたら呪縛だなんて
思っていないかもしれません。
でも、クライアントさんにも
とても多いのですが、
「人に迷惑だけはかけちゃダメ」
「人の迷惑になる人間にはならないように」
そういう言葉とともに成長してきた方や、
過去大きな迷惑をかけてしまって
トラウマになっている方にとっては、
呪縛というのが適切というくらい、
「迷惑」という言葉に支配されて
恐れを感じてしまっていることもあるんです。
実は私もその一人で、
その迷惑をかける恐怖に
向き合っていたことがあります。
そのきっかけというのも、
私が中学校のころ、お隣のお家が
大迷惑だったというところから。
今でいう「ひきこもり」のお姉さんが、
暴言吐いたり、
何かを叩いて騒音立てたり、
味噌汁を玄関のドアにぶちまけたり、
私の通学中に車で後をつけてきて
ドアをバタバタさせたり
(轢かれるかと思って怖かった・・・)
無言電話してきたり、
暴言吐く電話をしてきたり、
母の大事にしている植木を
根元からばっさり切ったり、
しまいにはバイクで父に怪我をさせたり
しました。
(迷惑の範囲超えてますけど)
その両親は注意をしている様子もなく、
我が家と話し合いをする気もなく、
両親は相当大変だったと思います。
過去一番の大迷惑体験でした。
これ、迷惑かけられた方ですけど、
実は、この体験が、
私の迷惑をかける恐怖と
大きく関係していました。
この大迷惑をかけられる前、私は、
うちは子どもが多くってうるさくって、
(4人兄弟で、長女の私の下はみんな小学生)
近所迷惑なんじゃないか?
と心配していたのです。
もとは、私の迷惑をかける恐怖から
始まっていた出来事だったのでした。
このように、
最初は迷惑と「恐怖」が
結びついていたのに、
感情学修をした結果、なんと!
迷惑が、「愛」「感謝」と
結びついたのです。
これを機に、
「迷惑」どうこうで悩むことが
すっかりなくなりました。
このときの感情学修の具体的な内容を
本に書いているのですが、
先日読んでくださった方から
ご感想をいただきました。
このご感想だけだと内容までは
わからないと思うのですが、
読んでいただくだけで、心が軽くなった!
というご感想を他の方からも
よくいただいています。
「迷惑になったらどうしよう・・・」
「もしかして迷惑だったんじゃ!?」
と、気になって苦しい方の参考になればと思い
<第10章 迷惑をかけてはならない?>
に書いているので、
よかったら読んでみてくださいね。
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