昨日は、
さんで、感情学修カフェを開催しました(^^)
何で漢方屋さんで感情学修なのか・・・?
私ももともと漢方専門薬局で
働いていました。
でも、お客様と接すれば接するほど
強まる思い。
それは、
「その不調は体だけの問題じゃない!」
もちろん、急性症状を抑えるための漢方は
それだけで効きます。
でも、多くの人が求めている
体質改善、根本的な改善には、
考え方や、それによる感情のケアがあって
はじめて漢方も効果的に効いてくるし、
それがないと本当の根本治療にはならない。
そして、(今は違うかもしれないけど)
薬剤師は薬との付き合い方しか学ばず、
人とのコミュニケーションに対しての
知識も練習も何にもない!
100%その個人の資質まかせだったので、
当時コミュニケーションが苦手だった
新卒の私は、大いに苦しんだのでした。
宮廷式美容漢方サロン&ギャラリーの
長尾さんは、
そんな考えに共感してくださって
以前私が講師をするカフェ会に
会いに来てくださりました(^^)
(今年8月のミニ講座)
漢方サロンでお客さまとお話ししていて、
心、感情面でのケアの必要性を
深く感じていたそうです。
普段からカウンセリングを
大切にされているのですが、
さらに技術を磨きたい!
そして感情学修を学んで
その人の本質にアプローチできたら。
お客様や、仲間にも知ってもらえたら。
・・・ということで、私もその志に感動し、
今回長尾さんのサロンで感情学修カフェを
開催しました。
少人数でしたので、
じっくりお話しをお聞きしながら、
お一人お一人にとって役に立てることは何かな?
と考えながら進めさせてもらいました。
結果、それぞれの方の
今一番気になっていた部分の
潜在意識下が見えてきて、
問題の解消に向かいました(^^)
クリニック、サロン、ショップ、、、、
心のカウンセリング自体を
お仕事にしていなくっても、
カウンセリングスキルが
必要になるお仕事、場面って、
たくさんあると思います。
(子育てもまさにそうです!)
「うまくお客様のニーズを掴めないな。」
「もっと自己開示してほしいな。」
と、感じたことはありませんか?
そのときに私が大事だと思うのは、
*感情の仕組みを知ること
*自分の感情に向き合うこと
です。
それを通して、
自分の内面とのコミュニケーションが
上手になり、
比例して人とのコミュニケーションも
スムーズになります。
それが、自然と
お客様(相手)の悩みを引き出したり、
悩みに共感できたりすることに
つながるんです。
それが、何かお仕事や人の話を聞くときに
大切なカウンセリングのベースになります。
いろんなテクニックはあるかもしれませんが、
私は(ですが)
表面的なテクニックを学ぶより、
本質的なコミュニケーションや
カウンセリングの力を育むのは
この方法だと思っています(^^)
具体的にどうしていいのか?
ということは改めて書こうと思います。
お客様とより良い関係を築きたい!
そんなあなたを応援したいです(^^)
奥山リエ子
次回 12/12(木) 12/29(日) 1/5(日)